殺人鬼と宇宙人とうさぎ。

Monthly Archives: 6月 2009

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ホーンティング(1999/アメリカ)

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長年に渡る母の看病生活に耐え忍び、挙句、受け取れると信じていた遺産を奪われ、住む所を追われた内気な性格のネル。一文なしの彼女は新聞広告で募集されていた不眠症の臨床患者のアルバイトに参加するため、人里離れた豪邸”ヒル・ハウス”に赴く。彼女の他に実験に参加したのは勝気な美女セオと、お調子者のルーク、そして実験の主催者マローであった。想像を越える豪華な屋敷に喜ぶネルとセオ。しかし、その実験の正体は、実は人間の恐怖を研究するための実験であり、この屋敷は地元でも有名な呪われた屋敷だった。


1963年の『たたり』という作品のリメイクだそうですが、そっちは存じ上げません。
が、この作品、オリジナル版と比べてどうこう語るまでもなく駄作です。シンプルな駄作。

説明パートと実際に事件の起こるパートのバランスが取れておらず、ただただダラダラとした印象の本作はホラー映画としてまったく面白くない。
開始1時間経っても決定的な出来事が起こらず、ただネルが屋敷をうろちょろしているだけって一体…。
後半の後半になっていざ盛り上がりを見せても、そこにいたるまでにすでに白けてしまっているので「いまさらなあ…」といった感じ。
その盛り上がりもわざとらしいCGがぐねんぐねん動いてるだけだし。

お屋敷の重々しい雰囲気は好き。
地獄の門をテーマにした巨大なレリーフ、鏡張りの大広間、水で満たされた廊下など、いたるところでなにか普通でない寒々しさを感じられる。
子供の顔を模した彫刻なんかもいかにも不気味で、それが暗闇の中にぼうっと浮かんでいるのを見ているとこちらまで怖くなってきます。
ただ、そういったこけ脅し的な要素だけで終わりまで乗り切ろうとするのはいかがなものかと思う。
人間、どうしたって『慣れる』からねえ。

ラストはなぜか安っぽい厨二ファンタジーみたいな展開になるし、全編にわたって支離滅裂な印象を受けた。

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サイバーネット(1995/アメリカ)


わずか11歳でウォール街のコンピュータに侵入し破壊、FBIのブラックリストに載った天才ハッカー、テイド。18歳になった彼は再びキーボードに触れる許可をもらい、高校性格を自由にエンジョイしていたが、大企業の陰謀に荷担する極悪ハッカー、ブレークの罠にはめられ絶体絶命の危機に……。

原題:Hackers

さすがに“ハッカー”のイメージも、PCのインターフェースも古い。
なのに、同時にどこか現実の世界とは思えないようなサイバーでスタイリッシュな印象を受ける映画です。

主人公の心情を様々な映像を切り貼りしたもので現すという一風変わった表現方法のおかげでしょうか。
同時に、ハッキングやサイバー攻撃を映像的な手段を用いて表現しており、インターネットの世界に疎いユーザーでも直感的に楽しめる作りになっているのが特徴かな?

若かりし日のアンジェリーナ・ジョリーが凄腕ハッカーとして役を演じてますが、今となっては「彼女にこの役!?」という驚きが…
うーん、イメージじゃない。

そんな彼女のオーラが強すぎるからというわけじゃないと思うけど、弱冠11歳にしてウォール街を混乱の渦に陥れた天才ハッカーの主人公の存在感いまいち薄い。
特に一番盛り上がる場面での存在感が薄い…。
仲間と協力して敵を打ち倒す展開にするなら、何も世界的な天才キャラにする必要はなかったと思うし、その設定なら一人孤独に戦う方向性でよかったんじゃないかと思う。

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罰ゲーム(2006/アメリカ)

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5人の大学生が訪れたキャンプ場。そこにいたサイモンとスタンレーという双子は命令ゲームを強要、そして5人の命を奪おうとしていく。しかし、生き残った者には想像を絶する“罰ゲーム”を用意していた…。


邦題のコレジャナイ感。
原題はsimon says。サイモン・セズとは英語圏で行われているグループゲームで、選ばれた1人が命令を下し、他の参加者はそれに従うというルールです。
ただし、命令に従うのは鬼が言葉の最初に「simon says」と付けた時のみで、「simon says」と言わなかった時に仕草を真似た場合はアウトとなる。
「simon says stand up!」なら立ち上がらなければならなくて、「stand up!」なら立ち上がってはいけない…とかそんな感じです。
日本の王様ゲームに近いかな?

内容はありがちスラッシャーホラーなので特に興味を引くような部分はない。
ただ、丸太にツルハシをいっぱいくっつけた装置とか無限ツルハシ連射装置は面白いので一見の価値アリ。
脅威のツルハシストック率!

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