殺人鬼と宇宙人とうさぎ。

Monthly Archives: 7月 2009

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カタコンベ(2007/アメリカ)

カタコンベ [DVD]
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mobileカタコンベ [DVD]

内気で神経質なヴィクトリア(シャニン・ソサモン)は、ソルボンヌ大学に通う姉キャロリン(アリシア・ムーア)のいるパリへ初めての海外旅行に出かける。この旅が妹にとって内気な性格を改善する良いキッカケになってほしいと願うキャロリンは、到着早々ヴィクトリアを“パリの秘密”へと誘う。そこは、華やかなパリの街に埋められた地下の闇。何世紀もの昔に張り巡らされた500マイルに及ぶ地下の廃坑に、700万体もの遺骨が棄てられた巨大なカタコンベ(地下墓地)だった。


いくらなんでも反応に困る映画。
簡単に言うと「地下墓地に迷い込んだうるさい女がぎゃーぎゃーわめきながら走り回るだけの映画」。
終始画面が暗いのとカメラが揺れまくりなのと、それからチカチカ点滅するのとでぼんやり眺めてるだけでもかなーーーり疲れます。
しかも展開が既に面白くないのにオチが輪をかけてひどい。

すべては主人公の姉とその友人たちが仕掛けたドッキリでした☆→主人公がキレて全員ぶち殺す→主人公の「姉から手紙が来た。『パリに来なさいな、きっと人生が変わるわ』。そして私がパリに着いた二日後、みんな死んだ」という謎のナレーションで〆。
ふざけとんのか。ふざけとんのかー!!
フォローできる部分が一つもないよ…。

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ミラーズ(2008/アメリカ)

ミラーズ (完全版) [DVD]
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火災で閉鎖されたデパートの夜警の仕事に就いたベンは、現場に残された巨大な鏡の中に焼けただれた女性の幻影を見て以来、次々と奇怪な現象に襲われ始める。


CTUをクビになったジャックバウアーの話…ではないはずなんだけどどう見てもジャックです本当にありがとうございました。

主人公が後半超ひどいの。
地獄のような日々を乗り越えて人里離れた修道院で静かに暮らしている老婆を捕まえて
「お前、俺の家族のために死ね!!!さもなくばここで殺す!!」
ってさすがジャックさんやでぇ…。

そうそう、この映画といえばなんと言っても顎引き裂きシーンでしょう!
あれには思わずキャー!っとなりました…。
しかし冷静に考えてみたら鏡の前から離れた人すら操れるのは反則じゃないかと思う(笑

それからラストのバッドエンドっぷりも好き。

ところであの悪魔はなぜ現実世界に出てきたいんでしょうね。どう考えても鏡の中にいた方が有利なんだけどね。

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1408号室(2007/アメリカ)

1408号室 [Blu-ray]
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心霊ルポの執筆者として知られるが、自身は超常現象に懐疑的なマイク・エンズリン。彼の元へ、ニューヨークにあるドルフィン・ホテルの葉書が届く。差出人不明のそれには一言だけ「1408号室には入るな」と書かれていた。興味をそそられたエンズリンは調査を開始、過去に同室を利用した宿泊客56人が全て自殺していることを知る。次作の舞台をこのホテルに決め、支配人のオリンが止めるのも聞かずに1408号室へ足を踏み入れたエンズリンを、恐ろしい現象が襲う。


――我々の行く手には、地獄が口を開け待ち構えています
 果てしない天罰の炎が、魂を焼き尽くそうとしている
 我々は、高潔な人の生き方、そして祈りを知っているのです――

       (エンズリンが聞いていた説教より)

呪われた部屋に閉じ込められた主人公がいかにして脱出するか、という至ってシンプルな内容にも関わらず、その内容はなかなか入り組んでいます。
物語の根底にキリスト教が横たわっていることと、死後の世界が深く絡んでいることと、ホテル支配人の「あなたは人の夢を壊すことで生きている」というセリフを覚えておかないと、なにこの支離滅裂な映画……とガックリくること間違い無し。

特に1408号室たんの嫌がらせが加速するクライマックス付近はヤケクソとも呼べそうな、畳み掛けるような展開が続いて、「この映画はどこに着地したいんだろう?」という不安の方が大きくなってしまい素直に楽しめなかった。
かといって前半は前半で実にありふれたホラーなので、これもまた微妙なところ。
『呪われた部屋』をテーマに一作撮りなさいと言われたら、だいたいこういう演出になるよなーと、そんな感じの凡庸さ。
もはやジョン・キューザックの優れた一人芝居だけで保ってるようなもの。

そして解釈の分かれるエンド。
この映画が言いたいこと(以下参照)を踏まえて考えれば主人公が改心したハッピーエンドととらえるのが妥当?
ただ私にはバッドエンドのように思えてなりません。
主人公のあの何とも言えない表情…悪魔と入れ替わったように見えません?

これは、無神論者である主人公が地獄の炎にあぶられ、責め苦を受け、改心して神の眷属となる「信仰を持ちなさい!」という映画なのです、要するに。
日本でヒットしなかったのも無理はないですね。

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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004/アメリカ)

ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット プレミアム・エディション [DVD]
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アメリカのワシントン州エベレット。看護婦のアナ(サラ・ポーリー)は仕事を終えて帰った翌朝、人間たちが凶暴化し、機敏な動きで次々と人間を襲う光景を目にする。パニックに陥った彼女は、夢中で自動車に乗り込み、町を離れようとするが……。


ゾンビは走るタイプが好きです。子供もゾンビも元気なのが一番です。
それもしょっぱなから出し惜しみなく登場してくれて否が応でもテンションが上がるってなもんですよ。
最初っから「うおおおお!!!」となれる映画なんてそうそうない。

この映画自体がテンションの高い作品で、ゾンビと一緒にエンドロールまでフルで駆け抜けられました。
それでいて内容は濃い。
なにが良いと言って、登場人物全員に個性があって人生があって、そしてそれを無駄な時間をかけずにかつ効果的に説明してくれているところ。
隣の銃器店に一人取り残された男、アンディとの屋上越しの交流なんて微笑ましくも心を締め付けられるものがある。
この作品の魅力である、希望と絶望の精妙なミキシングが彼とのやり取りの中で一番よく現れていました。

『もしも愛する人がゾンビになってしまったら?もしも殺さなくてはならなくなってしまったら?』
そんな避けては通れない悲劇や苦悩はきっちり盛り込みつつも、悲劇を引きずらないところが好きです。

しかしどうなの、ニコールのバカさ加減は……。
家族を全員亡くした歳若い彼女が不安から犬に執着する気持ちは決して理解できないものではないけど、「なにしてくれとんねーん」て話ですよ。
逆に一番好きなのはやっぱりなんといってもCJです。っていうか彼のことが嫌いな人なんているわけないよね!

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