殺人鬼と宇宙人とうさぎ。

Monthly Archives: 12月 2009

You are browsing the site archives by month.

オクトパス・イン・ニューヨーク(2001/アメリカ)

オクトパス イン・ニューヨーク [DVD]
オクトパス イン・ニューヨーク [DVD]
mobileオクトパス イン・ニューヨーク [DVD]

ニューヨークの観光名所サウスストリート港で、カップルが殺害される事件が多発した。何者かによって海中に引きずり込まれた上での水死。捜査にあたった新米刑事2人は意外な犯人像に行き着く…。

原題:Octopus II

でっかいタコを見ても「おいしそう」「何人前だろう」以外の感想が浮かばないのは日本人の悲しい性か。
しかし実際おいしそう以外に見所のないこの映画。

タコが出し惜しみなくバンバン登場するのはいいとして、肝心の人を襲うシーンに迫力がなさすぎる。
しかも最後の最後にディザスターに転身か?と言いたくなるような無駄に長い脱出シーンを持ってくることで結果としてタコの印象が薄まってしまっており、何の映画を観ていたのかわからなくなるという始末。

そのうえ編集がぼろぼろなのも一度や二度じゃないから、本題そっちのけで気になって気になって…。
別の映画か資料映像から流用したのであろう明らかに別撮りの画や、人物がチカチカ消えたり現れたりするのや、挙げ句の果てには瞬間移動!
古い映画とは言え2000年代でこれはひどい。

0

ランキングに参加しています

にほんブログ村 うさぎブログ ネザーランドドワーフへ にほんブログ村 小動物ブログ パンダマウスへ にほんブログ村 鳥ブログ 鳥 多種飼いへ

アナコンダ4(2009/アメリカ)

アナコンダ4 [DVD]
アナコンダ4 [DVD]
mobileアナコンダ4 [DVD]

前作でウェクセル・ホール社の秘密研究施設から逃げ出した二匹の蛇は、唯一人生き残った女性科学者アマンダの手によって死んだ。だが、その腹の中に既に芽生えていた新たな生命を、密かに持ち出していた研究者がいた。やがて、蛇の子供たちは予想をはるかに上回るスピードで成長し、研究者を襲い脱走してしまう。この事態に再びアマンダは立ち上がるが、時を同じくしてアナコンダ誕生のきっかけとなった『不死の蘭』から抽出した薬で不老不死の身体を得ようと企むウェクセル・ホール社会長マードックも殺し屋を雇ってアマンダを追跡していた…


3よりずっとマシだった、と思えるのは多分アマンダの決断力が上がったから。
そんな彼女の目的はアナコンダを殺すこと。警官2名をお供に森の中に分け入る彼女はなんだかとってもワイルド。
お約束のように警官はあっさりとアナコンダの餌食になってしまうのですが、片方はまだ生きているにもかかわらず「もう助からない。」とさっさとその場を離れるアマンダさんは前作と同じ人物とは思えません。


そして森の中をうろうろしているのはアマンダだけではなく。
古生物病理学者の青年、発掘チーム、暗殺チームでわらわら賑やかな感じです。
んが、発掘&暗殺チームは所属数が多いから、結果的に一人ひとりの印象が薄くなってしまっています。
いかにも死体要員っぽくて誰が死のうが生きようが盛り上がらないんだよなあ。感情移入の余地がない。

手強いのはアナコンダさん。
切っても切ってもプラナリアのように再生してしまう特性を備えているため並の方法では殺せないのです。
そこで我らがアマンダさんは考えました。

アマンダ「ヘビって、細長いから内臓も細長いわよね?じゃあ内臓を徹底的に破壊すれば再生出来ないんじゃない?」

………????????(^ω^;)

長いぶん端から端まで再生するのに時間がかかるって意味か…?
いや“徹底的に”破壊するなら内臓が長かろうが短かろうが同じなのでは……ま、まあいいか…。


3よりマシとはいえこれがアナコンダシリーズだとは認めたくない程度には人間VS人間のシーンが多く、やっぱり残念な映画でした。

0

ランキングに参加しています

にほんブログ村 うさぎブログ ネザーランドドワーフへ にほんブログ村 小動物ブログ パンダマウスへ にほんブログ村 鳥ブログ 鳥 多種飼いへ

ボーン・コレクター(1998/ジェフリー・ディーヴァー著)

ボーン・コレクター〈上〉 (文春文庫)
ボーン・コレクター〈上〉 (文春文庫)
mobileボーン・コレクター〈上〉 (文春文庫)

空港からタクシーに乗った男女が忽然と姿を消した。
やがて貨物列車の線路脇で男の死体が発見される。男は土の中に生きたまま埋められ、苦悶の表情を浮かべたまま死んでいた。
更に助けを求めるように地面から突き出した彼の片手の指の肉は削ぎ落とされて骨が剥き出しになっていた。そしてそこには不思議なことに女物の指輪が光っており――


事故によって四肢麻痺を患い、左手の薬指と首から上しか動かせなくなってしまった元刑事のリンカーン・ライムと、不本意ながらも彼の目・鼻・手足となる役目を担った巡査アメリア・サックスがぶつかりながらも事件の真相を探っていくお話。
私の大好きなシリーズの第一作目です!
デンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリー主演で映画化もされていますが、あれはこちらとはまったく別物になっちゃってて…やっぱり原作の濃密さ、面白さにはまったく届いていないので、映画に不満だった方もぜひ一度読んでほしい本。

ライム自身はいわゆる『安楽椅子探偵』タイプですが、その分サックス巡査が走り回ってくれるので場面が単調にならず、スリル&スピード感のある展開が特徴。
科学捜査が軸になっているだけあって専門用語や不可解な道具の登場が多いのですが、それらに関しての補足(巻末に用語解説も入ってます)がきちんとなされているので、生まれてこのかた少しもブレることなく文系として生きている私でも困ることはなかったです。

ジェットコースター展開&どんでん返しが好きな方には特にオススメ。

0

ランキングに参加しています

にほんブログ村 うさぎブログ ネザーランドドワーフへ にほんブログ村 小動物ブログ パンダマウスへ にほんブログ村 鳥ブログ 鳥 多種飼いへ