殺人鬼と宇宙人とうさぎ。

Monthly Archives: 2月 2011

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エイリアンX(2004/アメリカ)

エイリアンX [DVD]
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ロッキー山脈の地下にあるグレイシャー研究所。そこでは地球外生命体を軍事目的で利用しようと、日夜秘密裏に実験が行われていた。だがある日、その生命体が突然暴走し研究所の人間を襲いだしてしまう。軍は特殊部隊・女隊長タロン(ミシェル・ゴー)に事態の収拾を命令。早速タロンは特殊部隊を率いて研究所に侵入し、ウッドマン博士たち生存者2名を発見するが…。


やっぱりなにより気になるのはエイリアン君の詳細だと思うので一番にご紹介させて頂きますね。
えー、DNAに400億(人間は30億)もの遺伝子記号を有し、その外殻はどんな鋼鉄よりも頑丈で何千キロもの衝撃に耐えうる。
同時に傷つきやすく柔らかい組織も持つが、急激な温度変化や激しい衝撃を受けると組織は瞬時に固くなる。
性質は至って凶暴でどん欲、最強の生き物。……だそうです。

ただの便乗邦題かと思いきやエイリアンのディテールが本家を意識しすぎで、根っこからのパク…もとい便乗映画でした。
どうみてもフェイスハガーな幼体も出てくるよ!
口回りがプレデターに酷似している辺り、X君は元祖プレデリアンと呼べるのかも……。
お約束の通り体液はねばねばローション系です。ここまでくると血液が強酸じゃないのが不思議なくらいです。

で、博士はこのエイリアン君あらためX君を他国への攻撃要員として利用するつもりらしく、手始めに研究所の人間を皆殺しに。
そんな非常事態を収拾するために送り込まれた特殊部隊隊長が主人公。
この彼女がねー、“向こうの人が思う”アジアンビューティーのど真ん中みたいな顔つきで、しかも常にふてくされ顔だからまあ何と言うか見ていてあまりテンションの上がるお顔ではなく…はい…。
ところで彼女の設定と演技がそこはかとなくリプリーを意識しているような気がしないでもないですが、そうだとしたらリプリーさんに土下座で謝って下さい。

クリーチャーが終始スーツアクターで頑張ってるところは好感が持てます(っていうかCGで作るだけの予算がないだけだろうけど)。

閉ざされた場所からエイリアンと戦いつつ脱出を試みるストーリーはエイリアン2に似てる。
展開にはちょっとヒネりをきかせてある部分アリで、部分的に「おっ」と思う部分はあるものの…全体的に観ると物足りない。
画面が暗すぎるのもいただけません。アクション寄りの映画なのにホラー的な緑黒い色調にしてるから人物の動きが見づらい。

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ダークロード-闇夜の逃亡者-(2006/スウェーデン)

ダークロード―闇夜の逃亡者― [DVD]
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富と名声を手に入れた投資会社の経営者トーマス。ある日、共同経営者のウィルヘルムが何者かによって殺害され、その凶器とみられるバールにはトーマスの指紋が残っていた。警察に拘束された彼は弁護士に連絡をとろうとするが、電話口にでたのは7年前に自殺したはずのモーガンだった…。


本題に至るまでの展開がスピーディーで宜しいんじゃないかと。
こういうジャンルのお約束をきちんと押さえている作りで、結構引き込まれます。
ただ逃亡中にも関わらず主人公の行動に自由がきくので、そういう方向での緊迫感は無い。
追われてるというより追ってるじゃないか。警察仕事しろ。
警察といえば、トーマスを追いつめていくのかと思ったあの2人の空気っぷりはひどかった…。
あの人らなんの為に出てきたん?
あと人物に対する説明が不足してるので、役どころを把握しようと思うと疲れるので困りました。この辺ちょっと不親切だと思ったなー。
せっかく入り込んでても「ん?これ誰だ?」って素に戻っちゃうんですよね。惜しい。

が、このラスト、いいよ!!いい!! 個人的にはこれだけで全部許せちゃう。
序盤からずーーーっと主人公を応援させておいてあのラストはいい意味でずるい。
こういう設定にしては冷たい印象の人(悪役顔)だな、と思ってましたが…。計算ずくか!
それも彼の雰囲気的があるからこそ納得できるんですよね。この人じゃなかったら、無理矢理などんでん返しだな、と苦笑してたかも。
うん、これは制作者にしてやられました。主人公ミスキャストじゃね?とか思ってすみませんでした!
思わぬ掘り出し物だったな〜。嬉しい。

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生体兵器 アトミック ジョーズ(2004/アメリカ)

生体兵器アトミックジョーズ [DVD]
生体兵器アトミックジョーズ [DVD]
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政府機関の海洋研究所に勤めるコリンズ博士は、遺伝子操作されたホオジロザメが軍事兵器として使用されることを知り、阻止しようとするのだが…。


しょうもねえwwwwwwww
思わず草生やしちゃうくらいしょうもねえ。
内容は古今東西あらゆる鮫映画を集めて薄めた感じで特に見所もないので、これを借りようとしている人がいたら間違いなく「やめとけ」と説得を試みますけど、ネタっぷりが潔くて私は好きです。
音楽も無駄に軽やかで、狙ってコメディタッチにしてあるらしい。
鮫さんも「CGですがなにか?」みたいな男らしい開き直りを感じます。
怖くもないし迫力もないけど、なんだかんだで最後までゆるゆるっと楽しめました。

とりあえず、スタッフの鮫に対する愛だけは評価する。

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ケイヴ・フィアー(2006/アメリカ)


ケイヴ・フィアーCAVEFEAR [レンタル落ち] [DVD]
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事故で妻を亡くし、自らも車イス生活となったプレストンは、リハビリ治療のために別荘へとやってきた。そこで彼は、隣接する別荘から来た女性が、怪物に暗闇へと引きずり込まれるのを目撃する。


パッケージが清々しいまでに「ディセント」
でも案の定洞窟は関係ありません。
ちなみに原題は「ABOMINABLE」なので例のごとく日本の配給会社が勝手に釣ろうとしてるだけです。

主人公が車いす移動なので、限られた範囲内で戦わなければならないという設定が斬新!
彼は独り言の多いなかなかに賑やかなおっちゃんなのですが、身体的に自由がきかず頼りないので見ててハラハラしちゃうんですよ。ここが上手いなあと思います。
血気盛んなたくましいのが主人公なのより緊迫感があってイイ。

展開は早いし、突っ込みどころの多さが楽しいなあ。この真面目なバカさは嫌いじゃない。
低予算で粗も目立つんだけど、見てるうちにそれも長所のように思えてくるというか…
きっと作り手の、モンスターパニックものに対する愛を感じるからですね。
愛ゆえに着ぐるみは気合いを入れて作ってあると思う。
THE・着ぐるみ!って感じがかわいいw イエティたんもっさもっさ。
効果音やBGMが古くさいような気がしましたが、そう言う所も含めて四半世紀前くらいのモンスター映画リスペクトなのでしょうか。
B級ホラーにつきものの( ゚∀゚)o彡° も完備しておりますので安心してお楽しみください。

あと「エイリアン」シリーズのビショップさんが出てた。

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デビルズ・ストーム(2004/アメリカ、カナダ)

デビルズ・ストーム [DVD]
デビルズ・ストーム [DVD]
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巨大竜巻が大量発生し、壊滅する街。しかし、それは滅亡の序曲に過ぎなかった。圧倒的破壊力を持つそれぞれの竜巻が一つになった時、世界は終わる。それは、神に復讐する悪魔が666年の周期で起こす人類滅亡を狙うテンペストであり、まさに今日6月6日の夕刻6時がその時であった・・・。


×自然災害パニック物
○厨二オカルト物
基本がオカルトで竜巻はその副産物ですな。
それにしてもベリアルだの天使ガブリエルだの救世主だの風に立ち向かう者だのニヤニヤが止まらん。

ヒロインががっかりクオリティー。話が駄目ならせめて美人で釣るべきだろ!だろ!!
CGもがっかryですが、頑張ってる感は見えるので嫌いではない。
演技ががっryなのはもう…いいや。

展開は定番中の定番だなあという感じ。
同じような作品の設定を拾い集めて薄めてみました!みたいな。
そもそもこういうジャンルって予算がないと厳しいと思うんよね……。

間違っても面白いって感じではないんだけど、なぜか結構笑えたので満足です。
どう考えても「ねーよ」なのに役者が超真面目に演技してるのがいっそシュールだよ!
最後の戦い(らしきもの)なんて主人公がくるくる回ってるだけで終わっちゃったのに「あなたが救世主よ」とか、もう笑うしかないです。
ちょっと待てそいつ何もしてないぞ!!
ジョシュもジョシュで「まあな」みたいな顔してんじゃねえ。
ラスボス戦においてただ祈るだけで奇跡起こしちゃうヒロインよりひどい。

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パンズ・ラビリンス(2006/メキシコ・スペイン・アメリカ)

パンズ・ラビリンス 通常版 [DVD]
パンズ・ラビリンス 通常版 [DVD]
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1944年のスペイン内戦で父を亡くしたオフェリア。
ある日屋敷の近くのうす暗い森の中に秘密の入り口を見つけた彼女は、
妖精の化身である虫たちに導かれ迷宮の世界へと足を踏み入れる・・・。


パン様がかっこいい、のに動きが可愛い。耳がぴこぴこしてるー。
そして脚!!脚が獣脚だった!!よくわかってらっしゃる…!!!!
あーほんとかっこいい。ツボすぎるー
キャラクター的にもつかみ所がないのが不気味でよかった。彼はもっと広く知られるべき!愛されるべき!1!
ペイルマンもグロ怖くて素敵だと思います。サイレントヒルのクリーチャーっぽい。

一番期待してた映像および美術が素晴らしくて嬉しかった。明と暗の使い分けが秀逸で、美しくもグロテスク。
「ファンタジー」という言葉のもつイメージとは全然違って、まるで悪夢のような世界でした。
でもそれを美しいと思えるから不思議なんですよね〜。
カメラワークやライティングもその全てを上手く引き立てていて、音楽もしっかりファンタジーで、でもきらびやかではなくて…重厚感のあるしっかりと地に足がついた音が作品を引き立てていました。

肝心のストーリーは…かなり重苦しくて、内蔵をゆるーく掴まれてぎちぎちされるような苦しさがずーーーっと続きます。
見終わる頃にはごっそりHPが持っていかれてるような。
これはパッケージといいなんといい、日本での売り出し方が間違ってる。
最後の最後のシーンをパッケージに持ってくるってどうなの…こういう雰囲気って、最後の数分間だけでしょー。

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シャーロック・ホームズ(2009/アメリカ、イギリス、オーストラリア)

シャーロック・ホームズ [DVD]
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あらゆる悪がはびこる、19世紀末のロンドン。不気味な儀式を思わせる手口で、若い女性が次々と殺害される怪事件が勃発する。
名探偵シャーロック・ホームズはたちまち犯人を突き止め、邪悪な黒魔術を操るブラックウッド卿を捕まえる。だが彼は、処刑されても自分は復活する、とホームズに宣言。やがて予言通り、死刑に処されたブラックウッドが、墓場から甦ってしまう。
前代未聞の大事件に人々がパニックに陥る中、ホームズだけは史上最大の謎に挑めることに胸を躍らせていた…。


前評判の微妙さを裏切って、意外と楽しめました。
シャーロックホームズという話にもキャラクターにもそんなに思い入れやこだわりがないのが良かったのでしょうか。
とりあえず超自然的な話じゃなくて安心した。
映像も美術も綺麗だったし、ストーリーがさくさく進む所も好きです〜。
アクションも見てて疲れない程度でちょうどいいと思う。娯楽作品として、とてもよく出来てる。
あと、くすんだ色使いの背景と人物の生き生きとした表情のコントラストが大変印象的でした。

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プレデターX(2004/アメリカ)

プレデターX [DVD]
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カリフォルニアの広大な砂漠に伝わる伝説。それは持つ者に強大な力を与えると言われている何かだった。それを我が物にする為、必死に捜索する兄弟は遂に、何かを発見する。だが、それは人間を捕食する邪悪なプレデターだった・・・。


原題は「THE CREATURE」………そのまんまやないか
ところでレビュー見てたら「プレデターシリーズの続編かと思った」という方が結構いらっしゃって……ごめんなさい、笑ってしまいました。
ピュアな心の持ち主がいっぱいおる…!!

クリーチャーさんが出てくるまでに40分くらいかかるんですが、登場の仕方が唐突すぎて不覚にも笑ってしまいました。
で、そこでどーんと盛り上がったかと思ったらまたのんびりだらりな展開に……寝るぞもう
きょぬーおばちゃんはハニートラップ的なアレなんでしょうが、…あの、常識的に考えて無理だと…思います…。
ねーよ。なんで主人公2人はひっかかってるんだよorz
誰が得するんだよ。

なにがつまんないのかなーと考えてみたんですが、話の着地点が見えないのが悪いな。何がしたいのかわからないので視聴者置いてきぼり。
面白そうな要素を片っ端から詰め込んでみたはいいけど、制作者の力量不足でそれをうまくまとめられてないなーという印象。
いくら低予算テレビ映画だからってスッカスカすぎです。
が、血とかグロ描写にはやたら力が入ってて、これは結構すごいと思った!…というか褒められるのってそこくらいだよ!
あ、でもクリーチャーさんも嫌いではない。
カッコいいけど超ショボイというがっかり感がたまらん。

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きみがぼくを見つけた日(2009/アメリカ)


きみがぼくを見つけた日 [DVD]
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時空を彷徨う男ヘンリー。いつ、どこの時代のどこへ飛ぶのかは、自分で選ぶことができなかった。ある日、過去に旅し野原に隠れていたヘンリーを、クレアという少女が見つける。「未来から来た」というヘンリーの言葉をクレアが信じた瞬間、二人の愛の物語が始まった─。

図書館員ヘンリーの能力はタイムスリップ
だけど、そのタイミングや飛ぶ先は自分では制御出来ません。
顔を洗っている最中や、今まさに眠りにつこうとしている瞬間、あるいは結婚式当日に飛んだ先は、自分がまだ幼かった過去かもしれないし、未来かもしれない。
同じ時空にいられる時間もまちまち。数分でまた別の時間に飛んでしまうこともあるし、数日のあいだ平和に暮らせる場合もある。

と、このようにちょっと(?)ぶっとんだ設定のラブストーリーがこの『きみがぼくを見つけた日』。
サスペンスでもなければ正統派SFでもなく、あくまでも恋愛映画なの。

この映画は、タイムトラベルものによくある主人公が悲劇の過去を軌道修正する話…ではないんです。
たとえば彼の母は事故で亡くなっているんだけど、それを未然に防ぐことはどうやっても出来ない。自分の運命も変えられない。
ヘンリーは自分の人生にも他人の人生にも干渉出来ない孤独な傍観者に過ぎない。

そしてクレアとの新居を購入してすぐのある日、ヘンリーは目の前で“タイムトラベルしてきた自分が銃で撃たれて死ぬ瞬間”を見る。
どうして、なぜ、誰に撃たれたのかはわからない。
同時にクレアは気づく。「私はいろんな年齢のあなたに会ってきたけど、40半ばを過ぎたあなたを見たことがない」と。

こういう書き方をするとちょっとサスペンスちっく?
でも先に述べた通りこれは恋愛映画ですから、じつはヘンリーの死因はどうでもいい。
変えられない運命を二人はどう受け入れるのかってところがメインですから。

バイオリニストの父親&歌手の母親と、反面音楽の素質のないヘンリーのエピソードはもっと見たかったな。
テーマを恋愛だけに絞った結果なんだろうけど…。


音楽がしっとりした印象で、すごーく綺麗でした!
優しい暖色を思わせる音色はこの映画にぴったりで大好き。

好きといえば、邦題もとても好き。
原作小説がどんなものかは知りませんが、少なくともこの映画ではクレアとヘンリーの二人に均等にウェイトがかかっている構成なので、クレアにだけ焦点を当てた『The Time Traveler’s Wife』という原題よりは、『きみがぼくを見つけた日』の方が似合っていると思う。

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ブラッディ・バレンタイン(2009/アメリカ、カナダ)

ブラッディ・バレンタイン 完全版 3Dプレミアム・エディション (初回限定生産) [DVD]
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ある年のバレンタインデー。小さな街「ハーモニー」で新人の炭鉱作業員であるトム・ハニガーがトンネルの中で事故を起こし、5人の死者を出してしまった。生存者である、ハリー・ウォーデンは昏睡状態に陥る。
だが、1年後、突然ハリーが目を覚ました。彼はつるはしを使い住民を殺害し、炭鉱へ逃げていった。 その10年後にトムが街に戻ってきて…。

実はホラー系の3Dってあんまり好きじゃなかったりします。
だって役者の立ち位置や動きが不自然になりがちだし、どこで何が飛び出してくるのか簡単に予測できちゃうから…

この映画は前者は○、後者は×。
3Dのために演技が犠牲になってる部分はほとんどありませんでした。そして飛び出してくるものはほぼツルハシ。何がなんでもツルハシ。しつこいまでにツルハシ。怒濤のツルハシ推し。
ここまでやってくれるとワンパターン通り越して“お約束”と呼べるかも。


そしてストーリー。安直すぎてどんでん返せてないです!!

まずトムがどの時点でどうやって憑依されたのかわからないのがモヤモヤする。
それともそういうオカルト的なアレではなくて、ただ単に恐怖から気が狂った…ということなのでしょうか。
彼はあの炭鉱を憎んでさえいたようだから、そういった気持ちが積み重なったところに自分が引き起こした例の事故や、ハリーによる大量殺戮が重なってプツッといってしまった、みたいな?
そして自らの狂気の隠れ蓑として、ハリー・ウォーデンという人格を無意識に作り上げてしまったのか。

でもさでもさ、トム=ハリーだとしたら、炭鉱の中で殺人を犯すハリーをトムが見てるって映像はなんなの?
全部トムの妄想?幻覚?そんなの反則すぎる。
これがただのオカルトホラーだったら「はいはいワロスワロス」で済ませられたんだけど、この映画明らかに『犯人は誰か?』に焦点を当てたサスペンスホラーじゃないですか。
なのにあの騙しはひどい。

余談ですが、この映画のエロに対するひねくれた所のない姿勢には一種の清々しささえ感じます。
エロも突き詰めると逆にエロさが無くなるものなんですね!

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