殺人鬼と宇宙人とうさぎ。

Monthly Archives: 9月 2011

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ネスト(2009/アメリカ)

ネスト [DVD]
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妻と離婚した小説家のジョンは、ふたりの子供と共に人里離れた一軒家に引っ越し、新しい生活をスタートさせようとしていた。しかし一家は、夜な夜な聞こえるあやしい物音や囁き声に悩まされるようになり…。


展開は遅いですが、何か得体の知れないモノがじわじわ迫ってくる感じはよく出てます。
雰囲気から察するに幽霊もの?とか思ってて、まさかのクリーチャー登場にはちょっとびっくりしたw
でもなっかなか姿を現さないので、あんまりそれっぽい感じがしません。9割くらいオカルト系のノリです。
クリーチャーは地味ながらも不気味でいいと思ったけど、着ぐるみ不足なのか複数で襲ってくる事がないのでインパクトに欠けると思った。
あとホラー要素よりも「パパの苦悩」がメインなのかなーという感じ。
そのへんの描写は大変丁寧だと思いましたが、1時間半くらいでスッキリまとめてくれればもっと見やすかったのに。後半はさすがにちょっと飽きてくる。学者も別にいらなかったような…。

しかし個人的にあのバッドエンドっぷりは好き。いいぞもっとやれ!
ちなみに私、ミストのオチも結構好きです。
別に後味の悪いオチがすべて好きな訳じゃないけど、この作品は終始地味〜〜だったし、最後に「えっ」ってなるくらいの〆でバランスがとれてるんじゃないでしょうか。

ところでお姉ちゃんはどっかで見た事があるような気がしてましたが、パンズラビリンスの主役の子か!
あの作品からたった3年でこうなるの?嘘だろ……。

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エイリアン4(1998/A.C.クリスピン著)

エイリアン〈4〉復活 (角川文庫)
エイリアン〈4〉復活 (角川文庫)
mobileエイリアン〈4〉復活 (角川文庫)

太陽系の遙か彼方、宇宙船オリガ号では恐るべき実験が進行していた―。リプリーは目を醒ました。記憶では惑星フィオリナの溶鉱炉に身投げしたはずだった。にもかかわらず、彼女は生きている。以前より、遙かに逞しく強靱になった身体―彼女は自分の身に起きた恐るべき事態を悟った。そして、死神の手から救い出されたのは彼女だけではないということも―。


ちょんまげ博士、映画版ではものすごい変態っぷりだったのに小説だと意外とまともです。ちぇ。
脇役のディステファノとパーヴィスの話がしっかりしてたのが良かった。
まあ後者についてはどんなに濃い描写があろうとも、死に際の哀れっぷりが加速するだけなんですが…。
でも彼はかっこいいよね。死に方がね。

それよりなにより、ゼノモーフの心理描写があるんですよこの小説!
これはFVJを読んだ時以上の衝撃。
子供たちは女王様大好き、女王様も子供達を愛してるところにすごーく和んだ。

ガラスケースに閉じ込められてた3匹を書いたシーンがめっちゃ可愛かった!!
眠ってたところに冷凍ガスを浴びせかけられて戸惑ってるゼノモーフとかマジでたまらんのだけど…!!
あとびっくりしたのが、人間の言葉が理解できるっぽいのとか、文字が読めるとか、思考も高度で仲間とはテレパシーで意思の疎通を図ってるとか…細かい描写が満載で、これはまちがいなくゼノモーフ萌えユーザーの為に書かれたんだと思った。
あと背中の角って空気通すんだ! まさかの呼吸器官!?
とにかくかっこいい&可愛すぎて床ローリングしそうになるのを抑えるのに必死でした。

ニューボーンちゃんはもっとこう絶対的にリプリーが好きっぽいイメージでしたが、実はそうでもなかった…。

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TATARI タタリ(1999/アメリカ)

TATARI コレクターズエディション [DVD]
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かつて医学の名のもとに悪魔のような人体実験が行われていた隔離病棟。呪われた「館」はそのままの姿で今もそこに存在していた…新しい血を欲しながら…。数十年を経て何者かによって5人の男女が館に集められる。誰が何の目的で送ったのかわからない奇妙な招待状。その館で一夜を明かせば報酬は1億円。提示された条件はただひとつ、生き残ること。そしてついに 恐怖の夜が始まった――


タイトルとパッケージのあんまりにあんまりなガッカリオーラに、数年単位でスルーしてた映画。
なんだなんだ、テンポいいし割と面白いじゃないか。
前半は一連のあれこれが人為的なものなのかオカルト的な理由からなのかが解らなくてドキドキした!
っていうか解らないままの方が不気味でよかった…。ババーン!って出されるとなんか違うなあ。
で、結局オカルト仕立ての壮絶な夫婦喧嘩ホラーという事で宜しいか。

とりあえず、好きな2人が生き残ってよかったー

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不思議の国のアリス(1985/アメリカ)

不思議の国のアリス [DVD]
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「不思議の国」と「鏡の国」の有名小説をそのままに、アリスの奇妙で不思議な冒険を描いたミュージカル・ファンタジーの傑作!
ある昼下がりのこと。
アリスは絵も会話もない本を読んでいるお姉さんの隣でとても退屈していました。
すると白いタキシードをまとった白ウサギが、 なんとポケットから懐中時計を取り出して、「大変だ、大変だ、遅刻しちゃう!」
と言いながら慌てて目の前を駆けていくものですから、アリスはビックリして立ち上がりました。
好奇心いっぱいのアリスは白ウサギの後を追いかけ、深い穴の中へと落ちてしまいます。
ぐんぐん落ちてたどり着いたそこは、おかしなことばかりの不思議な世界なのでした・・・。


ミュージカル映画です。

動物キャラが軒並み怖い(笑
みんなメイク(特殊メイクじゃなくて)にかぶり物と着ぐるみなんだよね。でもなんか愛嬌のあるキモさで癖になる感じです。
しかしアリスの可愛いこと!!生意気そうな顔つきがいかにもアリスっぽいですね。
オレンジのエプロンワンピースにクリームブロンドの髪がぴったりで愛らしい。

割と原作に忠実なので話に目新しさはないですが、美術セットは一見の価値ありかと。
上品なんだけど賑やかで不思議で美しい! 特に色とりどりの花が好きだ〜。パッケージ通りの美しさを期待してよし!です。
衣装も細かくて、こだわりを持って作ってる事がよくわかる。
動物の着ぐるみもよく出来てるし、見てて楽しいな〜。

不思議の国→鏡の国の二部構成になっていて、話の繋げ方が上手いと思った。
ごちゃまぜにしないで、ちゃんと一つずつ完結させてるところがいいですね。
しかし最後の「恐怖に立ち向かう」というのはああいう事なのか?と少し疑問に思った。
普通に白の騎士置いて逃げようとしてたぞ…。そのあと一応撃退してはいたけれども。
ラストは綺麗にまとまっててよかった。
長くてまったり進行な映画なので、だらーっとリラックスして見るのが良し。
作業用のBGMにもぴったりかなー。癒されますよ(*´ω`*)

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ザ・エッグ~ロマノフの秘宝を狙え~(2010/アメリカ、ドイツ)

ニューヨーク市警にも一目置かれるほどの大泥棒リプリー(モーガン・フリーマン)は、マイアミからやって来たガブリエル(アントニオ・バンデラス)と組みロマノフ朝の宝を盗もうとたくらむ。宝のあるロマノフ宝石店への侵入は不可能かと思われたが、ロシアン・マフィアに借金のあるリプリーは一世一代の強盗を決行する。

原題:Thick as Thieves(The Code)

後半の畳み掛けるようなどんでん返しは、それまでに登場人物の名前をすべて覚えていないと「…えっと…」ってなります。
ちょっとでも記憶に欠落があると途端に話に置いてかれますのでよそ見せずに集中して観ておきましょう。

マーティンとアレクサンドラのロマンスは、個人的には邪魔です。
嘘まみれの計画の中で二人の愛だけは本物だった!なんて、いかにもありがちで陳腐。

どんでん返しがウリなわりに「あーやっぱりね」止まりのとことか、全編通して既視感バリバリなところもツラい。
キャラクターの造形はそれぞれ魅力的なだけに残念かなぁ。

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パーフェクト・ゲッタウェイ(2009/アメリカ)

パーフェクト・ゲッタウェイ [DVD]
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ハネムーンでハワイを訪れたクリフとシドニーのカップル。彼らは、カウアイ島で2日間歩かないとたどり着けないという、ハワイで最も美しいと言われるビーチに行くために、原野をトレッキングしていた。そんな中、「オアフ島で新婚カップルが殺害され、犯人のカップルはカウアイ島に渡った」というニュースを聞く。道中、ニック&ジーナ、ケイル&クレオという二組のカップルと出会ったクリフたちは、疑心暗鬼に陥るが…。


こんなうざいミラジョヴォヴィッチ初めて見た。
ニックはあれだ、ドリームキャッチャーのピートじゃないか…!!

しかしあれですね、このスタイリッシュなカメラワークはなんなんでしょうね。素敵だけど。
バイオハザードかと思った。
犯人は予想通りでちょっとがっかり。

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パンドラム(2009/アメリカ、ドイツ)

パンドラム コレクターズ・エディション [DVD]
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西暦2174年。地球滅亡寸前、限られた資源の争奪が頂点に達する。人類は、地球と同じ環境の惑星タニスへの移住を計画する。選ばれし者たちが搭乗した宇宙船エリジウムが旅立った。やがて、2人の飛行士が冷凍睡眠から目から覚ますと、誰もいない宇宙船に乗船していることに気づく。何故そこにいるのか、自分たちが何者なのか全く記憶のない中、船内を捜索していると、彼ら以外にも恐ろしい‘何か’が存在していることに気づく。恐怖とともに次第に明らかになる驚愕の真実とは?パンドラム症とは一体何なのか?

原題:Pandorum

宇宙版『ディセント』と思っておけば間違いないです。
あっちが単純明快なモンスターパニック物なら、こちらはそこに謎解きの要素を加えた感じ?
次から次へと「何?何?」が出てきて、面白いというより楽しい! 何が飛び出してくるのか予測不能な、アトラクション的楽しさがあります。
そして話が進むにつれて紐解かれていく、ずっと引っかかっていた謎の数々。
ホラーとミステリーが同時に味わえるお得な映画かも。

船の内部はぜひとも大画面でじっくり見たい。
デザインが多種多様で、いかにも近未来のSFらしい無機質な場所もあれば、逆に原始的にさえ感じる場所や、うら寂しい地下牢のような場所もあって思わずあちこちを探検したくなります。
統一性の乏しさがむしろ長い年月をかけてこの船が完成させられたことを想起させるし、無国籍な魅力をかもしだしているように思います。

水面に脱出ポッドがトビウオよろしくポーン!ポーン!と跳ね上がるラストシーンはちょっと笑える。

生態系管理室に保管された細胞たちがどうなったのか(取りに戻れるのか?)、個人的にとても気になります。

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RPG(2009/カナダ)

RPG [DVD]
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参加者が王様や戦士、エルフ、神官などの職業を演じ、共通のルールのもと暮らす。そんなゲームの世界を現実化したコミュニティに熱中するエリックの兄や恋人のエヴリン。
コミュニティとは無縁であったエリックは彼女を連れ戻すために足を踏み入れるが、彼の参加によりゲームの世界の秩序は乱れ、やがて損害事件にまで発展してゆく…


なにこの小学校でよくある光景を描いた映画。ほとんどの人が懐かしい気持ちになれる、はず?

で、これジャンル的になんなの??と思いながら見てたんですが、サスペンスという事で宜しいか。
その仕上がりはと言えば「えっ…サス…ペン……ス……??」って感じなんですが…。
気合いの入った美術や色使いは雰囲気たっぷりで綺麗なだけに残念すぎる。
微笑ましくアホな小学生男子を眺めるような気持ちで見るとそこそこ面白いですが、サスペンス映画としては弱いしだるい。
物語が大きく動き出すのはまさかの終了30分前からです。みんなそれまで頑張って観てね!それでも大して面白くないけどね。
あとものの見事に感情移入できるようなキャラクターが一人もいなくてびっくりした。
ヒロインはアホビッチだし、そんな彼女に陶酔してる主人公がまた訳分かんなくて、見てる側はひたすら「は?えっ?」ってなってしまう。心理描写がほとんどない所為で、全員が薄いことこの上ない。

ほんとに、何が惜しいって、あらすじだけ見ると期待できそうな気がしません?
でも実際は…orz 素材はすごくいいのに、制作側にそれを生かすだけの腕がなかったことが悔やまれます。

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ゴーストシップ(2002/アメリカ、カナダ、オーストラリア)

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1962年5月21日。ラブラドル半島沖合いで突如として消息を絶ったアントニア・グラーザ号。不思議なことに避難信号はまったく発せられず、何の連絡もなしに消えたまま、現在に至るまで誰にもその姿を見られていない。それから40年、海難救助チーム“アークティック・ウォリアー”は、あるパイロットからベーリング海上空で見た、謎めいた漂流船の調査を依頼される。アラスカまでやってきた彼らは、長年行方不明だったアントニア・グラーザ号の残存を発見。さっそく船の中に足を踏み入れるが、そこには恐ろしい何かが潜んでいた……。


序盤のワイヤーアクション(物理的)がこの作品のピークとか言われてたりもしますが、異論は無い。あれは何度見ても面白い。
話自体はありきたりな設定ではあるけれど、舞台を朽ちた豪華客船に移す事で新しい恐怖感の演出に成功していると思う。不慣れな場所っていうのはそれだけで怖いね。

まず船に降り立ったメンバーの一人が1962年には無かったはずのデジタル時計を発見。
更に調査を進めるうち、少女の霊を見たり、女の歌声を聴く者が出始める。
不気味に感じ始めたところで洗濯室で死後せいぜい一ヶ月の死体を発見した一行は船を持ち帰る事を諦めて逃げ出そうとする。
が、とある部屋で大量の金塊を発見した事で自体は急展開。修理が必要な船は捨て、せめて金塊だけでも持ち帰ろうとするが……。

ここまでの盛り上がりから惨劇へと急降下する虚無感がたまらない。
あ、ワイヤーアクションがピークだって言ったけど、この後の缶詰のシーンもえげつなくていいよね!
着実に、そして確実に仲間が一人一人殺される展開は定石通りではありつつも、船の物悲しい雰囲気も相まって飽きさせないものがあります。
そしてあのラストシーン!ホラー映画であることを忘れさせるほど美しい。

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エボリューション(2001/アメリカ)

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アリゾナに落ちた隕石から単細胞ウィルスを発見したアイラ教授(デヴィッド・ドゥカブニー)と政府調査員アリソン(ジュリアン・ムーア)。やがてその細胞は恐るべき速さで進化、増殖を始めていく。この未曾有の危機に人類の成す術は?


いいですね〜こういう大真面目にバカバカしい映画!大好きです。
真面目にバカやってて、しかもそれがサマになってるっていうのは実は凄いことなんじゃないかと思います。
ほとんど勢いだけと思いきや脚本もしっかり練られており、細かい伏線の回収っぷりが気持ちいい。
ところでドジっ子博士なジュリアン・ムーアが大変キュートでツボでした。演じてる本人も楽しそうで生き生きしてましたね。

余談ですが物語の後半において、Powerman 5000の『Bombshell』という曲が流れて思わず反応してしまいました。この曲フレディVSジェイソンのサウンドトラックにも入ってるんですよね!
…いや、それだけなんですけど。
最初聞いた時は曲調と映画のノリがあってないように感じましたが歌詞の和訳を読むとむしろ最終決戦に赴くシーンにはうってつけの曲のようです。かっこいいです。

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