殺人鬼と宇宙人とうさぎ。

Monthly Archives: 1月 2012

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スターダスト(2007/アメリカ)


スターダスト スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
mobileスターダスト スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

イングランドのはずれにあるウォール村。18歳の青年トリスタンは愛するヴィクトリアの心を掴むため、魔法の国ストームホールドに落ちた流れ星をプレゼントしようとする。しかし、墜落現場で彼が見つけたのは、美しい女性の姿をした“流れ星”だった…。


お気に入りでDVDを購入して何度も観てます。こういう映画こそブルーレイで観たいんだけど、残念ながら今のところリリースされていない模様…。

とにかくなにもかもが私の好みにストライクすぎて鼻血ものな一品。
夢と冒険に満ちあふれた正統派ファンタジーなんだけど現実との境界線が曖昧というか、実在の国がベースになってるのが面白い。
色彩豊かな映像もきれいだし、音楽も壮大でわくわくどきどきさせてくれるんですよ、これが!!思わずサウンドトラック買いました。
空撮の迫力がこれぞファンタジー映画!という感じ。またそこでいいBGM使ってくるのがニクイ。
演出や展開と登場人物もファンタジー好きのツボを押さえてるな〜と思います。
キャプテン・シェイクスピアと魔女ラミアが好きです。゚+.(・∀・)゚+.゚
特にキャプテンのカワイイおじちゃんっぷりがたまらーん。

軽いコメディタッチ(とはいえ無理矢理笑いを取ろうとするような種ではなくて)の仕上がりなので、こういうジャンルが好きなら年齢問わずに楽しめる感じ。
Take Thatが歌うエンディング曲のRule The Worldもとてもいいです。私はこの映画のおかげで彼らを知ってハマったよー!

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ゾンビ処刑人(2009/アメリカ)


ゾンビ処刑人 [DVD]
mobileゾンビ処刑人 [DVD]

ジョーイはその日落ち込んでいた。出兵中の親友バートが無言の帰還を遂げ、その葬儀から帰宅したところだったのだ。
その時、ノックの音がしてドアを開くと、そこにいたのはゾンビ化した親友だった。嫁にこんな姿は見せられないという彼の意思を尊重し、とりえず居候させることになったが…


コピー:

「ゾンビランド」「ショーン・オブ・ザ・デッド」を超す笑撃…そして涙!
夜回り“ゾンビ”ガンマンがLAの治安を守る!しかし、ラストに意外な切なさが襲う絶品登場!


その名作2つと一緒にしないでほしい。
途中までは確かにこの2作と肩を並べるほど面白かったけど、終盤になると途端にテンポが悪くなってガッカリでした。
そもそもだらだらと2時間も上映するような内容じゃない。

最後まで彼が「処刑人」でいてくれたならば、評価も違ったかもしれません。
コメディタッチのゾンビ映画なら「ゾンビハーレム」の方がよほど面白かった。

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メタル・トランスフォーム(2011/アメリカ、カナダ)

メタル・トランスフォーム [DVD]
メタル・トランスフォーム [DVD]
mobileメタル・トランスフォーム [DVD]

アメリカ北西部アイダホ州に、ロシアの人工衛星が墜落。残骸を拾ったジェイクとイーサン兄弟は、それをスクラップ屋のアールに売り渡す。
変人のアールは、クズ鉄を溶接した体長5メートルの“アイアン・ゴーレム”というオブジェを製作していたが、その鉄の巨人が突然動き出し、町の人々を襲いはじめた!!
それは衛星に付着して飛来した、金属を生命体に変える宇宙バクテリアの仕業だった。襲われた人々はバクテリアに感染、無惨な死を遂げてゆく。
イーサンも犠牲となり、人々は絶体絶命の危機に追い込まれた。鋼鉄の魔物を倒すため、ジェイクは決死の戦いを挑むが……。


言うまでもないけど変形はしないぞ!
そもそも地球規模の話でもないぞ!
っていうかアメリカののどかな田舎町から一歩も出ないぞ!

全体的にヽ(`Д´)ノバーカバーカ!…って感じの映画だった。
まったく期待してなかったにもかかわらずこんなにがっかりしたんだぜ?逆にすごいだろ?
何が悪いのか考えてみたら、「どうぜZ級なんでwwサーセンwww」っていう開き直りが足りないんだなという結論が出た。
ただ、予算の乏しい中を砂鉄とぐちゅ音だけで乗り切ったことだけは評価したい。

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ナイト&デイ(2010/アメリカ)


ナイト&デイ(エキサイティング・バージョン) [DVD]
mobileナイト&デイ(エキサイティング・バージョン) [DVD]

ジューンはある日、得体の知れない男と思いがけない出会いを果たすが、その男はジューンが夢に見た理想の男性どころか、重要任務を負ったスパイだった。予想外の裏切りや暗殺者による執拗な攻撃が日増しに強くなる中、ジューンは男に対して疑念を抱き始める。


ノリがよくて面白かったー!!
9割くらい「ねーーーよ!」っていう展開なんだけど、制作側がそれをわかった上で遊んでいるのが清々しい。こういう開き直りっぷり好きです。

設定とあらすじを見た時点では、これミッションインポッシブルになっちゃうのでは?と危惧してたけど、トムクルーズ演じる主人公のキャラクターがあっちとはかけ離れているのでちゃんと別映画っぽかった。
(でもダイナミックなアクションシーンとかはやっぱり「イーサンハントさんなにしてはるんですか…」と思ったw)
こっちの彼はヒロインに対して優しいっていうか甘いっていうか…ヒロインのせいでどんなにまずい事態に追い込まれようが絶対に彼女を責めたりしない紳士でございました。

で、そのヒロインが不思議ちゃんに片足突っ込んでるような天然キャラなんですが、これがまたかわいーのよー!!
慎重さに欠ける部分で「おい…」と思うシーンもあったけど、でもあんまり腹立たしくないタイプの天然で素直に可愛い。
キャメロンディアスって私が好きなジャンルの映画ではほとんど目にする機会がないのですが、彼女こういう役もいけるんですね!
はつらつとした笑顔がとってもキュートでファンになりました(*´ω`*)

同じようなテーマ?の「ツーリスト」は私にはあわなくて途中で視聴をやめてしまいましたが、こちらは気に入った。
重たい展開のないまっすぐ王道なストーリーは何も考えずに安心して見られます。コミカルな要素をふんだんに盛り込みつつもアクション映画として破綻していないアツい映画で、更にラストも綺麗にまとまっているあたりエンターテイメントとして非常に完成度が高いかと。
テンポがよくて、なんかもういろいろぶっとんでて、主役二人のオーラがまぶしくて、とにかく見ていて「楽しい!」と思える作品でございました。

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デッドクリフ(2009/フランス)

デッドクリフ [DVD]
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久々に再会し、気軽なロッククライミングを楽しもうとクロアチアの山にやって来た男女5人。「立ち入り禁止」の看板を無視してがけを登り始めるが、つり橋が落下して退路を断たれると全員不安に陥ってしまう。やむなく断崖(だんがい)絶壁を登って山から出ようと考えた彼らだったが、一人、また一人とえたいの知れぬ謎の影に追い詰められていき……。


前半:( ゚∀゚)
後半:( ゚д゚ )
見終わった後:(‘A`)

前半は…前半は完璧だったのに……。
ということで、前半のクライミングシーンは非常にスリリングで一見の価値ありです。
吊り橋のシーンなんて怖過ぎて思わず手のひらから汗が噴き出しました。

後半は得体の知れない生き物に襲われる展開だったらまだマシだったかもしれません。ディセントみたいな。
蓋を開けてみればただの人間でした、って…orz

敵の正体がわからないうちは最高に面白かった、でも正体が判明してからの展開はガッカリ感が半端なかったです。

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ディープ・ブルー(1999/アメリカ)


ディープ・ブルー [Blu-ray]
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太平洋上に建造された、海洋医学研究施設(アクアティカ)。
そこでは凶暴なマコシャーク(青鮫)の脳組織から新薬を製造する研究を行っていたのだが、研究を急いだスーザン博士が鮫のDNAを操作したために、サメは巨大化し、高度な知識を持つ新種と化してしまった。
やがて、人類と同様の知能を備えた巨大ザメは殺戮ゲームを開始。折しも海上は激しい嵐に見舞われ、海の孤島となった研究所では人類とサメとの死闘が始まる!!


地上波でも何度か放送されているのでご存知の方も多いはず。
私の中での「モンスターパニック映画/海中部門」において堂々たる一位がこれです。
このランキングは今後も一生覆ることはないんじゃないかと本気で考えるほどにツボな作品。

99年の映画とは思えないほどに完成されたアニマトロニクスによる鮫が惜しげもなく大暴れしてくれて、アニマルパニック作品として非常にレベルが高いです。
展開はスピーディー。でも肝心な箇所を端折ったり手抜きしたりの駆け足じゃなくて、練りに練られた脚本であることが端々に伺えます。
ストーリーもキャラクターも美術や音楽も文句なし。それから肝心の鮫もよく出来ているときたら、これ以上何を望むことがありましょうか。
流れに身を任せて楽しめるようなエンターテイメントの鑑のようなエンターテイメント作品です。

あと死亡フラグバキバキっぷりがいっそ気持ちいい(笑
ご覧になったことがない方は、ぜひ一度お手に取ってみてください。

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パーフェクト・ホスト-悪夢の晩餐会-(2010/アメリカ)

パーフェクト・ホスト−悪夢の晩餐会− [DVD]
パーフェクト・ホスト−悪夢の晩餐会− [DVD]
mobileパーフェクト・ホスト−悪夢の晩餐会− [DVD]

指名手配中の銀行強盗犯ジョンは、高級住宅地のとある豪邸に逃げ込んだ。親切に迎え入れてくれる主人のウォーウィック。しかしこの主人も、恐ろしい“秘密”を隠していた…。


SAWのプロデューサーが手がける〜とかあったから不条理拷問系かと思いきや、まったく予想外の展開で噴きました。
残虐なシーンはほとんどありません。奇想天外なシーンばかりです。
ラストは結構後味が悪くて…というかホラーの定番エンドで、ただのブラックコメディで終わらなかったのがよかった。着地が綺麗に決まっている映画だと思います。

とにかく家主のオッサンが愛すべきキャラクターすぎて中盤以降はずっとニヤニヤしてました。
ということでこの映画は「なんでもあり」が楽しめる人向け。まじめなホラーやスプラッタを期待する人には不向き。

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アンノウン(2011/アメリカ、ドイツ)

アンノウン [DVD]
アンノウン [DVD]
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植物学者のマーティン・ハリスは、学会出席のため、妻のリズと共にドイツのベルリンへやって来た。マーティンはアタッシェケースを空港に忘れて来た事に気付き、空港へ引き返す。その時、乗っていたタクシーが事故で川に転落してしまう。
4日後に意識を取り戻したマーティンは、宿泊先のホテルに向う。しかし、そこで会ったリズはマーティンの顔を覚えていなかった。その上、隣にはマーティン・ハリスを名乗る別の男がいた…。


ラストの主人公のアッサリさが腑に落ちない…。
もうどうにでもな〜れ☆みたいな、そんな感じ?

全編に渡って迫力とスピード感があるし娯楽映画としては楽しい出来なのですが、一つ一つのシーンが印象に残らない。
堅実な作りが裏目に出てしまっているのかな。
主人公も感情移入できるようなタイプではないので、上っ面だけを眺めて楽しむことしかできない。
よくも悪くも「普通に面白い」作品。

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127時間(2010/アメリカ、イギリス)

127時間 [Blu-ray]
127時間 [Blu-ray]
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アメリカ・ユタ州のブルージョン・キャニオン。ロッククライミングをしていた登山家のアーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)は落石事故に見舞われ、右腕を断崖に挟まれたまま身動きが取れなくなってしまう。助けを呼ぶ術もなく5日間が過ぎ、命も尽き果てようというとき、アーロンは自身にある決断を下す。

原題:127 Hours

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都市の喧噪と束縛、決められた予定と約束を厭う自由な男アーロンがうっかりミスから岩の間に挟まれて身動きとれなくなっちゃう話……と、言ってしまえばそれだけの映画ではあるんですが…
これで全然退屈じゃないのがすごい!
動きのない(っていうか動けない)シチュエーションとたった一人の役者による語りは画が単調になりやすいですが、この映画はアーティスティックな編集でうまく間を持たせていると思う。
この限定された設定の中で、再現ドラマではなくちゃんとした一つの映画に仕上がっているというのは、それだけで称賛に値する。

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この映画の無慈悲なところは閉塞と解放を交互に繰り返すところ。
決して絶望のどん底には突き落とさず、かといって救いの手を差し伸べる訳でもなく…
主人公の葛藤と消耗が手に取るように伝わってくる演出です。
脱出の妄想(夢オチ)がどんどん具体的になっていくのが妙に怖かったな。

127hours02
最悪の決断をしてでも「生きたい!」と強く望んだのは、それだけ彼の人生が恵まれたものだったからでしょうね。

127hours05
自身のライフワークを理解してくれる両親や親友、それに自分のことを本当に案じて叱ってくれる恋人の存在がこんなにもかけがえのないものだったとは、彼自身あの5日間までは気づかずにいたのでしょう。
それを思うと彼がうらやましくもあります。
でも逆にここまでの状況にならないと人間ってそんなことにも気づけないのかと思うと、人ごとじゃなく胸が痛む…。

127hours07
例えば日本人が日本で同じ状況に陥り、同じ手段で脱出を計ったとしても、アメリカのようにヒーロー扱いはされないんだろうなと思う。
多分「自業自得」という意見が多数を占めるのでしょう。で、怪我した本人も何故か謝り倒すという。
そういうお国柄の違いを想像しながら観るのもまた楽し。

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オリエント急行の殺人(1934/アガサ・クリスティ著)

オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
mobileオリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

厳寒の季節、国際列車オリエント急行は世界各国からの乗客でいつになく混んでいた。一癖も二癖もある乗客たちが作る異様な雰囲気のなか、雪で立往生した車内で、老富豪が刺殺された。名探偵ポアロが腰を上げたが、乗客のすべてには堅牢なアリバイがあった……


もう何度読んだかもわからなくて表紙がだいぶぼろぼろです。
初めて読み終えたとき、あまりに予想外の結末に仰天してその場で2週目に突入してしまったのは良い思い出(笑
そしてこれが私の初ポアロでした。

名作であるが故に今更私なんぞが語ることなど何一つ見当たらないのですが…
これだけは言える。読み始めたが最後、好奇心をかき立てられ続けて本を閉じるタイミングを見失いますよ!
古き良きイギリスの美しい光景や上品で細やかな描写、生き生きと動くキャラクター、ユーモアの数々…これぞ紛うことなきアガサ・クリスティの世界です。

幕切れの美しさには感動すら覚えました。
皮肉屋で、現実主義者で、頑固なポアロもやはり人の子ですね。

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