殺人鬼と宇宙人とうさぎ。

Monthly Archives: 2月 2012

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11:46(2006/カナダ)

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多忙な1日を終えて帰路についた看護師・カレンは、地下鉄に乗車して間もなく停電に見舞われる。
停車した真っ暗な電車の中で、彼女は奇怪なクリーチャーに襲われる幻覚を見て…。


あらすじはこんな感じですが、中身はクリーチャーホラーではなくて頭のおかしい新興宗教団体のメンバーに襲われるといった内容です。

・マフィンを食べたのは誰?
・そして幻覚を見たのは誰?
以上の点に注意しておくと少しは楽しめると思いますが、かといってそこまでして観るべき映画かという話になるとはなはだ疑問。
それから、ラストが理解できなかったときは冒頭をもう一度見直すといいです。シャワーシーンにおいてカレンの肩に傷があるところに注目。

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ファイナル・デッドパーティー(2009/アメリカ)

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11/1 5:59AM まで生き残れば、勝ち。
ハロウィンの日、呪われた屋敷に招かれた7人の男女。華やかなパーティーの始まりは惨劇の始まりだった…。
ひとり、ひとりと謎の死を遂げてゆく参加者たち。全ての出口は閉じられていた…。
彼らは壁に書かれた文字から85年に一度の呪われたパーティーに巻き込まれたことを知る。パーティーの終了時間は夜明け…。
彼らは迫り来る危機から逃れるべく地下室に篭城するのだが…。


こういう便乗系映画を観てはがっかりするのが私の趣味です。
しかし「ファイナル・デッド」シリーズ待望の最新作!…というコピーは反則ギリッギリですね。

よくわかりませんがリメイク作品らしい?
内容や展開はB級ホラーのお手本っぽくて可もなく不可もなく。ジャンル的には死霊の憑依モノです。
すごくつまらないわけじゃないけど、こういう映画は他にも腐るほどあるのであえてこの作品を選ぶメリットもなさそう。
大味アメリカンホラーらしく実にけろっとした終わり方で引きずるものもなにもないので、ちょっと時間をつぶしたい時なんかにいいんじゃないかと思いました。

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ラスト・ホラー・ムービー(2003/イギリス)

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『THE LAST HORROR MOVIE』と題された、一本のホラービデオ。お決まりのストーリーが展開するなか、ノイズと共に突如画面は切り替わり、一人の青年を映し出す。レンタルビデオに重ね録りされたその映像は、彼の日常を捉えたドキュメンタリー。しかし、淡々とした口調で語られ、映し出されていくのは、にわかには信じがたい、暴力と狂気に満ちた殺人の記録だった…。

原題:THE LAST HORROR MOVIE

青年…じゃなくておっさんが『ラスト・ホラー・ムービー』という映画を借りた“私”にむかって語りかけてくる、二人称小説ならぬ二人称映画です。
作中で使用されているのはなんとビデオテープ。だけどこの映画自体はDVD媒体で、その時点でリアリティも何も無く(・∀・;)

こっからずっとおっさんによる自分語りです。
始まりは数年前。飛び降り自殺を謀ろうとした男を助けたおっさん。
それが縁になって二人は親しくなったものの、何しろ相手は自殺を図るような男だから、まともな友情などは育たず…

半年後。おっさんと男はビルの屋上で話をしていた。男の話は聞いている方の気が滅入るような愚痴ばかりで、おっさんはふと思う。
「そもそも俺がこんな苦痛を味わう原因になったのはこいつを助けたからだ」
おっさん、男を屋上から突き落とす。
それが始めての殺人だった。今では彼は一年にざっと10人は殺していると言う。


その後は溜めも劇的効果もなく、ただ淡々と殺人を繰り返すおっさんの図が続くばかり。
それはさながら普通の人たちが通勤するように。食事をするように。あるいはただ呼吸をするように。
殺人の手法にしても、実にシンプル。肉たたきでボコーンとやったり首を切り裂いたり、窒息死させたり…画面映えしないのばっかりです。
おっさんの淡々としたキャラ自体はよかったと思うので、むしろ殺人は猟奇的であった方が印象に残るものになったかもしれない。

助手(=カメラマン)の存在も邪魔。
それこそおっさんが一人でカメラを回して、セッティングとか気を遣ってあれこれやってる場面が納められてる方がリアリティが出たんじゃないか。


で、この映画の何が致命的に面白くないかと言うと、自分がこの世界に巻き込まれるような危機感がないのですね。
どうしても、『これは映画』という印象から抜け出せない。

その原因を作ってしまっているのは他でもないおっさんのセリフで、例えば「君はこのビデオを偽物だと思ってるんだろ?(チラッ) いいよ? 信じなくてもいいさ(チラッ)別に信じてくれなくてもね(チラッチラッ)」とか、「この映画は君が観る最後のホラー映画だろうよ(ドヤ顔)」とかの繰り返し。

もーほんと鬱陶しいっちゅーのな。
作ってる側としてはどうしてもこのビデオを本物のスナッフムービーだと思わせたくて何度もだめ押ししてるらしいんだけど、まるで逆効果。
大袈裟が過ぎる被害者の演技も手伝って、逆にこれ以上ないくらい嘘っぽい仕上がりになってしまってます。


最後の「近いうち君に会いにいくよ^^」っていうセリフも寒いなーって思った。
そもそもこれってイギリス国内の視聴者にしか通用せんよね…
飛行機で日本まで来てくれるつもりだと言うのなら私はおっさんを尊敬する。

せっかく一回こっきりしか使えないネタなのに盛大に失敗しちゃってあーあ、って感じの映画でした

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タイムライン(2003/アメリカ)

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フランスのドルドーニュにある発掘現場で14世紀の地層からクリス(ポール・ウォーカー)の父親、ジョンストン教授(ビリー・コノリー)の眼鏡と「助けて」と書かれたメモが発見される。


14世紀に飛ばされる主人公のキャラクター設定が「考古学者の父親をもちながらも過去に興味のない男」であるところがちょっとひねってあって面白いですね。
いいキャラしてて覚えやすかったフランソワが早々に退場してしまうのが残念でした。
100年戦争まっただ中のイギリス領地でフランス人とか言うから……。

ストーリーはややテンポが悪い。
ちょっとしたこと(切羽詰まった彼らにとっては重大な決断なんですが)でぐだぐだと押し問答が始まるのが非常にうっとうしかった。
キャラクターが浅くて感情移入しづらいのも痛手かな。
この人たち、タイムトラベルものに必要不可欠(多分)な「いかにして過去を変えずに自分たちの窮地を救うか」みたいな頭脳プレーをいっさいやらないです。
あんたらちょっと過去で好き勝手しすぎじゃないの!?と何度ツッコミを入れたか……。
しかもそのうちの一人なんか、惚れた女を助けるために「俺が歴史を変えてやる(キリッ)」とか言い出すし…もう……。
こいつものすごいパラドックスを残してるんだけどどうすんの。

あと結局、主人公とその身内とヒロインさえ無事だったら他の人たちは死んでもどうでもいいんだね…と生温い気持ちになるラストが嫌。

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テラー・トレイン(2009/アメリカ)

テラー トレイン [DVD]
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東欧遠征に出たアメリカ人大学生レスリングチーム。リトアニアでの対戦後、アレックスとチームメイト数人は、ホテルを抜け出し、とあるパーティへと向かう。
飲み明かした彼女たちは、翌朝の列車に乗り遅れてしまうが、言葉の通じない彼女たちに声を掛けてきた、女性医師の助けを借りて、後続の列車に乗り込むことができた。
そこで彼らを待ち受けていたのは、不気味な乗務員と乗客たち。そして、チームメイトたちは一人また一人と行方をくらませる。
“走る密室”の車内で、何が起こっているのか?


ま た 東 欧 か

「主人公サイドが一方的に拷問を受ける話」なので怖いというより気持ち悪い映画です。
最後まで見たけど実はこういうのあんまり好きじゃない。
主人公組の人物描写が浅いので、まさに拷問される為だけに作られたキャラクターって感じがする。
感情移入ができないので誰が何されても「フーン」でドキドキもハラハラもしなかった。
背景もきちんと描写できてない割に風呂敷広げ過ぎじゃないかな。内容のないグロだけの映画って言われたくなくて頑張ったのはわかるんだけど、見事にペラッペラです。

最後に一人生き残った主人公が組織に復讐していくってのは清々しいまでにホステルだなあと思うのですが、間違いなくあっちの方が面白いです。
なんかこの主人公イライラするんで応援する気にならないんだもん。っていうか補正かかり過ぎなんだよお前!
映画自体の終わり方も実に投げっ放しでいいトコなし。

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ファイヤーウォール (2006/アメリカ)


銀行の資産を守る最高峰のコンピューター・セキュリティ・システムを開発したジャック。だがある日、そのジャック家に強盗グループが押し入り、ジャックの大事な家族は人質にされてしまう。強盗団の望みはジャックに自らのセキュリティを破らせ、大金を盗ませるというものだったのだ…。

原題:Firewall

セキュリティ間の攻防がメインの話で、その肝心のセキュリティがローテクっていうのはさすがにどうなのか。
ファイヤーウォールっていうかピッキングくらい地味。
もっと斬新でSF的でハッタリの効いたシステムなら、話も盛り上がっただろうに。

いや、でもそこはリアリティを持たせたかったのだと納得するとしよう。
しかし、ならば主人公もその家族も、犯人グループにさえも“リアリティ”が無いのは?
いかにもフィクション世界の住人である彼らと、現実味を残したストーリーはあまりにちぐはぐじゃないでしょうか。

お決まりのパターンの寄せ集めで出来ているから、叩き台としてはよさそうだけど、これを完成系として見せられてしまうとちょっと……?
間に合わせで急いで作った映画って感じ。もっと丁寧に作り込んでほしかったです。

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ヒルズ・ハブ・アイズ2(2007/アメリカ)

ヒルズ・ハブ・アイズ2 [DVD]
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『ヒルズ・ハブ・アイズ』の恐怖から一年。軍事目的で現地調査に訪れていた科学者たちが謎の失踪、砂漠地帯で訓練中だった新兵の一団が捜索を開始する。しかし彼らが向かった先こそ、前作でカーター一家が何者かと死闘を繰り広げた禁断の土地だった! 果たして生き残るのはどっちだ? 今度は戦争だ!

原題:THE HILLS HAVE EYES II

今度は戦争だ!……と、どこかで聞いたようなキャッチコピーがでかでかと掲げられているわりには隊がしょぼくて泣ける。

せっかく武器と頭数が揃っているというのに誰一人としてプロがおらず、むしろ落ちこぼれ軍団に近いメンツなのはいかがなものかと思います。
前作の一般人家族と比べてもむしろこっちのほうがバカっぽく見えるって一体…
注意力散漫すぎ危機感なさすぎ学習能力なさすぎやる気なさすぎ。どうでもいいことでどんどん死んでいくのが情けない。

しかもそれぞれのキャラの描き方・死に方がすべて大差ないというか、個性の押し出しが足りないように感じて残念でした。
年下のアンバーとナポレオンくらいしかいじられてなかったなあと。

奇形一家の一人なんかはもうトカゲみたいなビジュアルになっちゃってるし、こうなると一気にチープに感じる。
炭坑の穴を利用してアリジゴクかトタテグモのように獲物を中に引きずり込む手法はユニークで好きです。

アカンだらけのこの映画、中でも一番アカンやろと思ったのは、助けてくれた奇形の一人(前作のルビーポジション)がいつの間にかフェードアウトして、そのままどうなったか分からないままに物語が終わってしまうこと。
……アカン!

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