殺人鬼と宇宙人とうさぎ。

Monthly Archives: 2月 2013

You are browsing the site archives by month.

チャップたん

DVC00130.jpg

共用のメモボードに じゅうはんざい って書いてあった。
お、おかん!?って慌てたけどよく見たら じゅうなんざい だった。


ウェブ拍手から素材の利用に関してお問い合わせくださった方へ。
さきほどメールいたしました!ご確認のほど宜しくお願いいたします〜。

0

ランキングに参加しています

にほんブログ村 うさぎブログ ネザーランドドワーフへ にほんブログ村 小動物ブログ パンダマウスへ にほんブログ村 鳥ブログ 鳥 多種飼いへ

リヴァイアサン(2006/アメリカ)



リヴァイアサン [DVD]

mobileリヴァイアサン [DVD]

フロリダ州南部に位置する大湿地帯、エバーグレーズ。付近の住民が変死、カヌー・クラブのメンバーが行方不明になるなど一面に広がる沼地で不可解な事件が連続発生する。現場にはいずれも、身体を半分に噛み千切られた遺体が残されていたが…。


パッケージは大海原だけど実際の舞台は湖(だか沼だか)な!

暇さえあればハーモニカを吹き鳴らしたいタイプの男、デルマーが主人公。
もう本当に意味なくぴーぽらぴーぽらうるさいことこの上ない(笑
ちなみにこのハーモニカは伏線でもなんでもありません。なんやねん。
しかもダイナーでネズミの死体振り回すあたり相当な変人かと思いきや、その実真面目な動物管理局員らしい。

そして気になる死体要員は、カヌークラブのキャンプで集まった老若男女の皆さんと生物学の学生たちが数名。
説明役(兼諸悪の根源)としては沼だか池だかの近くに住んでいる生物博士が登場します。
それからスパイスとして脱獄囚が2名。

タイトルこそリヴァイアサン(旧約聖書に登場する海の怪物)ですが、敵は実は巨大ウナギ
どう考えても私の知ってるウナギと違う。
しかしウナギと侮るなかれ、奴ら水中はもちろん地上でも普通に生息出来るうえ、動きが素早く木の上にも登れます。
しかもこういった巨大生物のお約束として、吠える。魚のくせに。
ちなみに原題のRazor Tooth(=カミソリの刃)からもわかるように、大変危険な歯をお持ちです。

アメリカ南部らしいのびのびとした風景とBGMが微笑ましいこの映画、しかし案外グロ度は高めです。
CGも頑張ってる方だと思う。
vlcsnap-8017576
vlcsnap-8016074
ウナギはこんな感じ。静止画だと微妙だけど動きがいいので実際には結構迫力あったり。
陸上を走ってるときの動きのキモさが好きです。

脱獄囚の存在意義はなんだったのー!?と若干のモヤモヤは残るものの、ラストの大雑把さとかも含めて、B級映画ならではの「そうはならねーよwww」的な展開てんこもりで楽しめました。

vlcsnap-8036187エンドロールの字ちっさ!

0

ランキングに参加しています

にほんブログ村 うさぎブログ ネザーランドドワーフへ にほんブログ村 小動物ブログ パンダマウスへ にほんブログ村 鳥ブログ 鳥 多種飼いへ

ボトム・プレデター 地底に潜む生命体(2006/カナダ)

ボトム・プレデター 地底に潜む生命体 [DVD]
ボトム・プレデター 地底に潜む生命体 [DVD]
mobileボトム・プレデター 地底に潜む生命体 [DVD]

廃墟の病院を訪れた医療品回収チームは、そこで愛犬を探す男に遭遇する。何かの匂いを嗅ぎ付けたまま戻らないという犬の後を追うと、仲間のひとりが謎の生物に襲われ…。


全身にひどい火傷を負った何やら後ろ暗いところがありそうな資産家の要望で、細胞を再生する新薬を開発した博士がキーパーソン。
薬の受け渡しのため、廃墟となった病院にやってきました。ところがこの新薬には“ちょっとした”問題があり……。
定期的にメタプロテインを摂取しないと強烈な飢餓感に襲われ、手当たり次第に食べまくり、結果として肉体異常急激な変身を起こすと言うのです。
……いやいやいやいや。
どう考えても実用に耐える内容ではねーよ。

副作用ってレベルじゃねーぞ!な副作用を孕んだ薬を前に資産家は言います。「本当に薬に効果があるのかてめーの体で証明してみせろ」
ということで博士は無理矢理に新薬を投与され、廃病院で24時間監禁される事に。

その翌朝、公園でお仕事中の清掃業者のみなさん。
リーダーのビンス、その友人のオーティス、年若いカラム、それからビンスの姪であるサム。
ビンスとオーティスは廃病院(の地下道)の保守点検ついでに、残されたままの薬や医療品をくすねて金にする事を考えているようです。
彼らはさっそく仕事場に向かいますが、同じ頃、資産家とその部下たちも博士の様子を確認するべく病院に到着して……。

あとは例によって例のごとく、ネズミを食べて変異を起こした博士と鬼ごっこ!な展開です。
舞台が舞台だけに規模はこぢんまりしていますが、薄暗い地下道は雰囲気があって悪くない。ゴア描写もごまかさずに真っ向勝負を仕掛けており好感が持てます。
それに導入もスムーズだしキャラクター同士の関係や個々の性格もわかりやすいしで、パニック映画を作り慣れている印象を受けました。
クリーチャーと化した博士の動きはダサいが、それもまたご愛嬌。限られた予算の中で大健闘してるんじゃないかなー。
爆発オチで終了と思わせておいてもう一段階ヒネったラストも含めて、安っぽいタイトルから覚悟していたよりはずっと面白い作品でした!

0

ランキングに参加しています

にほんブログ村 うさぎブログ ネザーランドドワーフへ にほんブログ村 小動物ブログ パンダマウスへ にほんブログ村 鳥ブログ 鳥 多種飼いへ

うさぎ

DVC00150.jpg


DVC00148.jpg

去年末くらいの。

最近、歳のせいかそれともただ飽きたのか、今まで喜んで食べていた牧草への食いつきが悪くなってしまい大慌てです。
柔らかめ(そしてお値段も高め…)の種類を与えてみたら食ったので注文してみようと思う。
でも今までの牧草だってこの間大量注文したばっかりなのにー食べてよー(´・ω・`)

ところで拍手押してくださった方ありがとうございました!滅多にないので嬉しいですエヘヘ

0

ランキングに参加しています

にほんブログ村 うさぎブログ ネザーランドドワーフへ にほんブログ村 小動物ブログ パンダマウスへ にほんブログ村 鳥ブログ 鳥 多種飼いへ

キラー・ビー2013(2012/アメリカ)

キラー・ビー 2013 [DVD]
キラー・ビー 2013 [DVD]
mobileキラー・ビー 2013 [DVD]

消息を絶った研究者の父を捜索する昆虫学者のジーナは、父の荷物の中に未知の生物の写真を発見し現地へ向かうが、ジャングルに蜂の大群が現れ…。


冒頭のシーンは、どこぞのジャングルにやってきた調査員らしきおっさん2人。
森を進むうち、『トランスジェンテック』と書かれた怪しげなテントを発見。中にはホルマリン浸けの標本や薬品や実験道具が残されていますが、いずれもツタや草花に浸食され、現在は誰も使っていないようです。
その時、人間大の蜂が飛んできて、おっさん1を攫っていきました。
超展開!にポカーンとしているうちにおっさん2も攫われました。
…いやあ、大変素晴らしい掴みです。

数日後。
ショートパンツから伸びる生足が魅力的なジーナと、その親友で頭が長いロンダが冒頭で攫われたおっさん2の荷物を発見。おっさん2はジーナの父だったのでした。
二人は早速父を探しに行くも、テロ・麻薬密輸取り締まり任務中の軍人に足止めを受けるはめに。……が、事情を話すとあっさり協力してくれました。
即席の捜索隊とジーナ、ロンダは軍のトラックに乗って森を進むものの、途中現地のゲリラから襲撃を受ける。双方本気の銃撃戦でなかなかいい迫力です…ってなんの映画だコレ。

交戦はゲリラの撤退により幕を引き一安心。しかしそこへヘリコプターの羽音が……
かと思いきや巨大蜂の大群キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
でもすぐにカエッタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

というわけで、アニマルパニックにありがちな『折しも開催中のフェスティバルに怪物がなだれ込んで大惨事』パターンは今回はありません。
蜂に殺される人間より銃撃で死ぬ人間の方が多いし。
蜂のVFXは高レベルです。飛び方が蜂っぽくないのが惜しい。

また、軍人とゲリラのリーダーのキャラクターが立ちすぎて他が霞んでいるのが残念です。
内容についても全体の半分くらいはこの二人の確執話が占めております。
緊迫感の盛り上げ方が巧いので退屈こそしないものの、ラストもヒネりのない爆発エンドだし、もうちょっと虫成分が欲しかったかな。

0

ランキングに参加しています

にほんブログ村 うさぎブログ ネザーランドドワーフへ にほんブログ村 小動物ブログ パンダマウスへ にほんブログ村 鳥ブログ 鳥 多種飼いへ

プレデターズ シリーズ4/シャーマン・プレデター(ネカ/フィギュア)

NECA プレデターズ 7インチ アクションフィギュア シリーズ4 シャーマン・プレデター(プレデター2)
NECA プレデターズ 7インチ アクションフィギュア シリーズ4 シャーマン・プレデター(プレデター2)
12.gif (9 x 18)NECA プレデターズ 7インチ アクションフィギュア シリーズ4 シャーマン・プレデター(プレデター2)
色白な体に黒っぽい模様というシックな色使いが非常ーにツボ。超美人。
全体的に飾り気の少ない人で、プレデター共通アイテムの髪飾りも顔の左右に1つずつ付いているのみという潔さ。

DSC_0908.jpg
かといって地味かというとそうでもなく、不思議な存在感があるなーと思います。
オシャレ上級者って感じがする!

DSC_0951.jpg
DSC_0951.jpg
DSC_0951.jpg
ちっちゃいウエストポーチがかわいい。何が入ってるんだろー。

DSC_0951.jpg
DSC_0951.jpg
長めの髪は、ハーフアップ…とはちょっと違うかもだけど後ろで軽く結んであります。

0

ランキングに参加しています

にほんブログ村 うさぎブログ ネザーランドドワーフへ にほんブログ村 小動物ブログ パンダマウスへ にほんブログ村 鳥ブログ 鳥 多種飼いへ

NITRO ニトロ(2010/アルゼンチン)


NITRO ニトロ [DVD]
mobileNITRO ニトロ [DVD]

突然行方不明になった恋人のジャッキーを捜索していたローマンは、ある廃墟ビルにたどり着く。その地下で彼は監禁されていたジャッキーを発見するが、彼女全身には高粘度のニトログリセリンが塗りつけられていた。うかつに動かすとニトロが爆発してジャッキーは粉々になる。息詰まる緊張感の中、ゆっくりと這うように脱出ルートを探すが、その廃墟にはさらに恐ろしい秘密が隠されていた…。


役者の演技が軒並み下手…というかこれは台本が悪いのか? なんでどいつもこいつも恐ろしいまでに感情がフラットなんだろう。
演じてる感バリバリで緊張感もなにもあったものじゃありません。更に失笑物な陳腐な演出が多く、内容に入り込みにくいです。極限状態にくだらない色恋沙汰を挟むのもどうよ?
ツッコミ所の多い映画は割と好きだけど、この作品は呆れが先行するのでちょっと…。
効果音の使い方も下手だし、設定以外はいいところ無し。

あ、いや、拳銃代わり(?)にニトロの入った注射器を武器にするのは面白かったかな。

0

ランキングに参加しています

にほんブログ村 うさぎブログ ネザーランドドワーフへ にほんブログ村 小動物ブログ パンダマウスへ にほんブログ村 鳥ブログ 鳥 多種飼いへ

マンマ・ミーア!(2008/イギリス、アメリカ)

マンマ・ミーア! [DVD]
マンマ・ミーア! [DVD]
mobileマンマ・ミーア! [DVD]

舞台は、愛の女神アフロディテの泉の伝説が残るギリシャの小島。リゾート・ホテルを経営する母ドナと、20歳の娘ソフィの結婚式前夜から24時間を描いた物語。母親から深い愛情を一身に受けながらも、父親を知らずに育ったソフィの願いは、結婚式で「パパとヴァージンロードを歩くこと」。結婚式を間近に控えたソフィは、ドナの古い日記に書かれていた昔の恋人たち3人の存在を知り、一計をたくらむ。本当の父親を探しだし、一緒にヴァージンロードを歩いてもらう為に、ドナに内緒で結婚式の招待状を送る。前日、そろいも揃って3人が一緒に島に到着するのだった・・・。


楽しくて、はじけていて、のびのびとしたミュージカル映画。
ソフィ役のアマンダ・サイフリッドの歌唱力は間違いなく平均以上ですが、メリル・ストリープの心地好くビブラートの聞いた声には負けるかな。
『歌手!』って感じではないのですが、そこが逆に親しみやすくていい。

ストーリーはどこまでもまっすぐで、ややご都合主義的。
特に感情移入できるようなキャラクターもおらず。
とは言うものの、ミュージカル映画は歌と踊りと映像を楽しめればいいと思っているので文句はありません。
だってすごく楽しかった!

お恥ずかしながらABBAはこの映画を観るまで知りませんでしたが、これをきっかけに興味を持ちましたー。
Honey Honey、Gimme Gimme Gimme、Lay All Your Love On Meが特に好き。

0

ランキングに参加しています

にほんブログ村 うさぎブログ ネザーランドドワーフへ にほんブログ村 小動物ブログ パンダマウスへ にほんブログ村 鳥ブログ 鳥 多種飼いへ

ホットゾーン(2001/アメリカ)


ホットゾーン [DVD]
mobileホットゾーン [DVD]

ある町で不可解な感染病が蔓延。増え続ける患者たちの足跡をたどるうちに、へニング医師は彼らがガラガラヘビに噛まれていたことを知る。だがヘビの体内にあったのは、 ただの伝染病の病原菌ではなかった。それは軍が湾岸戦争で使用する予定で極秘裏に開発し、そのまま保管していた細菌兵器だったのである。その軍用研究施設がテロリストによって破壊され、ウィルスを持ったヘビが、続々と地上に現れて人々を襲い始めた。だが軍は事実を隠蔽するために、町を完全に封鎖してしまう。逃げ場の無い地獄となった町に残されたへニング医師たちの運命は…。

原題:Venomous

アニマルパニックとウィルスパンデミックの融合みたいな売り込み方がされてますが、蛇はまあオマケみたいなもん。
それよりなにより、時間の経過がめちゃくちゃで、ところどころ「???」となってしまいました。
軍の到着早いよ!とか、特効薬そんな簡単に作れるの!?とか、そんなのばかりが気になる。

おかげで中だるみのない内容に仕上がってるのを思えば、悪いことばかりじゃないんだけど…。
細かいことを気にせず、かつ蛇の大暴れにも期待しないなら楽しめます。
テンプレストーリーな正統派B級って感じ(注:褒めてます)。

ウィルスを媒介する蛇を作って(もちろん攻撃性も高めてある)それをイラクの紛争地帯に放つ…って発想が妙にリアル。マジでやりかねない。

0

ランキングに参加しています

にほんブログ村 うさぎブログ ネザーランドドワーフへ にほんブログ村 小動物ブログ パンダマウスへ にほんブログ村 鳥ブログ 鳥 多種飼いへ

愛の探偵たち(1950/アガサ・クリスティ著)

愛の探偵たち (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
愛の探偵たち (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
mobile愛の探偵たち (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

8つの短編集が収録されています。
以下、その内容とちょっとした感想。

・三匹の盲目のねずみ
――若夫婦の山荘に、大雪をついて五人の泊り客、そして一人の刑事がやってきた。折しも、ラジオから凄惨な殺人のニュースが流れる。犯人はこの中にいるらしいのだが……
『ねずみとり』のタイトルですでに文庫化されていますが、あちらがト書きだったのに対してこちらは普通の小説の形態で、また違った印象になってます。

・奇妙な冗談
――亡くなった大叔父の隠し財産を探すとあるカップル。しかし家中をひっくり返し、庭中を掘り起こしても財産は見つからず、二人は名探偵と名高いミス・マープルに相談を持ちかける。
ただ脱線して昔話を語っているだけのように見えてその実しっかり推理してるミス・マープルがかっこいい。そして可愛らしい。
殺人事件が起こらない話ということもあり、読後感がほんわりします。
財産に関しては、なるほどそういう隠し方もあるよね〜と感心。しかしリスキーだな!

・昔ながらの殺人事件
――セント・メアリ・ミード村で殺人事件が発生した。被害者の夫で容疑者のスペンローは事件のあった時間にはミス・マープルに電話で呼び出されたとしてアリバイを訴えるが、しかしマープルは否定。興味をそそられた彼女は独自に事件を調べ始める。
これはミステリとしてとても巧く出来ている。あちこちにヒントが隠されているのに、最後の最後まで犯人も動機もわかりませんでした。

・申し分のないメイド
――スキナー姉妹の屋敷で働いていたメイドが、宝石を盗んだ疑いで解雇された。しかし彼女のいとこは「そんなはずはない。事件を調べてほしい」とミス・マープルに頼み込む。さっそく捜査に乗り出すマープル。そして間もなく件の屋敷に新たなメイドがやってきたが、そのメイドはあまりに完璧すぎた。
これも「やられた!」の一言。本書の中で一番好きかも。
ミス・マープルが物的証拠を突きつけるシーンはスカッとする。

・管理人事件
――問題児だったハリー・ラクストンが、資産家の花嫁を連れて村に帰ってきた。彼は花嫁のために鬱蒼とした森の中にある大邸宅を取り壊し、白い新しい家に立て替えた。その際に長年屋敷を管理していた老婆に金を渡して解雇を言い渡したのだが、その時から老婆による嫌がらせが続いていた。そしてとうとう事件は起こる。老婆に驚かされた馬が暴れた所為で花嫁が落馬し、死亡してしまったのだ。
このお話は劇中劇の形態をとっています。ふさぎ込みがちだったマープルを診察するヘイドック医師がとっておきの処方箋として彼女に渡したのがこの『管理人事件』という自作の小説というわけ。
人物像が非常にアガサ・クリスティらしい。あまり印象に残る話ではない。
『終わりなき夜に生まれつく』の元になった話かな?

・四階のフラット
――ある夜のこと。遊びに出た四人の若者達がホワイトヘイブン・マンションに帰宅した。しかし鍵を忘れて中に入れない。困った彼らは石炭運搬用のリフトで侵入を試みるが、間違って三階の部屋に入ってしまう。しかもそこでは女性が殺されており…。
ポアロもの。伏線が弱くて、唐突な印象が拭いきれません。

・ジョニー・ウェイバリーの冒険
――英国有数の貴族の元に、金を払わなければ息子を誘拐するという脅迫状が届く。ご丁寧に日時まで指定されており、夫妻はいたずらだと考えつつも注意を募らせる。しかし当日、予告された通りの日時に息子が誘拐されてしまう。
これはタイトルが秀逸。ミステリらしく『ジョニー・ウェイバリー誘拐事件』という訳もあるようですが、読み終わった後でニヤリとできるのは『冒険』という言い回しの方に違いない。
同じくポアロもので、愛すべきヘイスティングズも登場します。口調がちょっと違うかなーという気がするけど。
短い話ながらもポアロの冴えた推理が光る。

・愛の探偵たち
――一人の男が頭を殴られて殺された。妻は「わたくしが銃で主人を撃ち殺しましたの」と主張し、かと思えば入れ替わりにやってきた青年が「ぼくがナイフで刺し殺したんだ」と自供する。疑いをかけられる従僕と、それをかばうメイド。四人のうち、誰が真犯人なのか?
クィンもの。彼自身が座長を努めるのではなく、周りの人間をそれとなく真相へと誘導していく控えめな物腰が他の二人の探偵にはない感じで(笑)おもしろい。

0

ランキングに参加しています

にほんブログ村 うさぎブログ ネザーランドドワーフへ にほんブログ村 小動物ブログ パンダマウスへ にほんブログ村 鳥ブログ 鳥 多種飼いへ