殺人鬼と宇宙人とうさぎ。

Monthly Archives: 3月 2013

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クレイジーワールド(2011/カナダ)

クレイジーワールド [DVD]
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何の前触れもなく、その地獄は始まった。ごく普通の人々が突然発狂し、家族や友人を殺害する現象が世界各地で発生したのだ。原因も対策も不明のまま、社会秩序はあっけなく崩壊。荒廃し炎上する都市から脱出したスコットは、妻と子供たちを連れて森林地帯に身を潜める。しかしそこも、安全な場所ではなかった。謎の殺人者の手で、次々と殺されてゆく家族たち。ついに1人になったスコットは、森の奥で別の生き残りグループと出会う。そしてスコットは、想像を絶する“真実”を知ることになる……。

原題:THE COLLAPSED

不協和音というよりは単にヘタクソにしか聞こえないBGMの主張がやたら激しく、画面に集中出来ないのは狙ってのことなのかどうか。

敵の襲撃シーンは少なく、本来ならばこれは『数少ない正常者達の絆を描いた映画』になるはずだったんだと思うんです。
主役が4人家族であるところからもそれが分かる。
ただ、役者の演技がいまいちなせいでたまたま巡り会わせた他人同士のように思えてしまうのが残念です。

同時に脚本自体のマズさも否めません。淡々と彼らの『行動』を描くだけの進行で(つまり内面の描写がない)、一体いつどこでどうやって彼らに感情移入しろと言うのでしょう。
誰が死のうが生きようがどうでもいい、そんな風に思わせてしまう時点で大失敗。

主人公たちの行動範囲は狭く、やたら閉塞した森の中や孤立した民家をうろちょろしているだけなので終末感がありません。従って絶望感もない。
っていうか世界に何が起こってるかの説明がなさすぎでついていけない。

『感染者は自分が感染していることに気づいていない』『感染者は発狂中に家族や他人を殺すが、正気に戻るとその間の記憶は一切消えている』って設定の明かしどころも間違ってるような気がしてならないんです。
この設定は最初で明かしておくべきで、でないとラストの実は主人公が自分の家族をぶち殺していた狂人だったのでしたーってオチがフェアじゃなくなるだろうに。

更に、前半からもっと発狂者の残忍さを表立って描写しておけば、あんなに忌み嫌い恐れていた“奴ら”と同じことを自分はやってしまったのか…という絶望感も盛り上がったと思う。
家族同士、あるいは他人同士疑心暗鬼になりながらも生き残りをかけて安全地帯を目指すって方向性がよかったなー。

これを観るくらいなら、似た設定の『クレイジーズ』を観る方が絶対にいい。

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比較遊び

6
2かわいいよ2
6かわいいよ6

以下、こういうのがずらーっと続くので畳みます。

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マシーン・ヘッド(2004/アメリカ)


科学者・マックスは死体に特殊エンジンを搭載して蘇生させる方法を発見し、“マシーンヘッド”として博覧会で披露する。だが突如として凶暴化した“マシーンヘッド”は殺人機械と化し、虐殺を繰り広げる。しかしその後、彼に残された理性が目覚め…。

原題:MACHINE HEAD

パッケージからしてアカン感じだけど中身はもっと果てしなくアカンから安心していいよ!

この映画ですごいのはマシーンヘッドじゃなくて、主人公のマックス君だと思うんですよね。
だって死体にエンジン直結して人工ゾンビ作っちゃおう!とか、常人じゃ絶対に考えつかないでしょ。おかしいでしょ。
そら学校でも孤立するわ。

対して、マシーンヘッドさんは案外マトモな性格です。
死んでるけど、覇気のない顔つきのおっさんだけど、頭の上のエンジンがずーーーーっと『ぶぶぶぶぶぶぶぶ………』ってうるさく震えてるけど、それでも主人公よりずっとマトモだ!

おそらくこれはホラー映画の名を借りた感動ムービーであり、当初はただのゼンマイ仕掛けの死体人形だったマシーンヘッドさんが徐々に理性と知能を取り戻していく様を胸を締め付けられる思いで追いかける、そんな映画なんだと思います!
多分! きっと!
そのわりに最後は夢オチに持っていくという謎判断だけど。

まあ何と言っても一番の痛手は、監督のこの映画に対するソウルが感じられないことなのかもしれません。
せっかくZ級映画好きのココロをくすぐる設定なのに、実際は話の雑さや編集の雑さの方が目についちゃうんですよ。
別の人がリメイクしたら、案外化けそうな気が…!?

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ライヤーゲーム(2008/フランス)

ライヤーゲーム [DVD]
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キャッシュ(ジャン・デュジャルダン)は、いつもは文書偽造業を生業とする、パリでは有名なチンピラ詐欺師。だがある時、ひょんなきっかけでマキシム(ジャン・レノ)が率いる伝説の詐欺集団から、フランス・リビエラで闇ルートで取引されるダイヤモンドを強奪するという、とんでもない計画を持ちかけられる。一攫千金を夢見たキャッシュは、マキシムと手を組むが、仲間の一人が裏切りに走る。そして裏切りの代償は、仲間の友人と兄の死をもって払われることとなった。しかし、その裏切りは単にゲームの始まりに過ぎなかった―。いったい誰が味方で、誰が敵なのか?狙う獲物(ターゲット)は一つだけ、狙う人間は複数。最後に笑うのは一体誰なのか!?

ストーリーはもとより、カット割りや展開、音楽までもがオーシャンズシリーズを意識しているように思えて仕方ない。
そのためフランス映画にしてはとっつきやすいのは長所?

ただしまんま『二番煎じ』のため目新しさがなく、単純にあまり面白いと思えない大きな短所がある。
好きな役者が出ているのでない限り、あえてこっちの映画を観るメリットもなさそう。

展開もまるでどんでん返せてないどんでん返しをドヤ顔で見せつけられるという苦行のようなもの。
やる必要のない騙し(視聴者に見せるためだけの騙し)シーンが多いことに不満です。
スリルも乏しく、クライムサスペンスとしては三流。
普段こういったジャンルをよく観る人ならあちこちにタネが透けて見えるであろうことは間違いない。

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MAY -メイ-(2002/アメリカ)

MAY メイ APS-30[DVD]
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内気でコンプレックスいっぱいの女の子メイ(アンジェラ・ベティス)。子供の頃から周りに馴染めず、唯一の友だちは母親がくれた人形のスージーだけ。そんな彼女が、初めて恋人を手に入れた。優しくて大きな手を持つアダム(ジェレミー・シスト)。メイはアダムとの関係にどんどんのめり込んで行く。ところが、メイの強い想いは次第に常軌を逸し始めた。メイの奇行を面白がっていたアダムも、唇を噛み切るほどのキスに怖じ気づき、彼女を避けるようになる。また、独りぼっちに戻ったメイ。寂しさに心を蝕まれていくうちに、少女はふと思いついた。「友だちができないなら、完璧な友だちを造ればいい…」職場の動物病院からメスや切断器具を持ち出したメイは、最高の材料を求め、大好きなアダムの手や、女友達の首、素敵なタトゥが入った腕など、それぞれお気に入りの美しいパーツを集め始めるのだが…。


パッケージの印象とあらすじから13金みたいなゴアゴアスラッシャーホラーを想像していたけど実はぜんぜん違いました。
どちらかというと『キャリー』みたいな構成で、物語の大半はメイの不器用な恋愛物語になっています。
だから派手なスラッシャーを期待すると肩すかしを食らいます。

しかしだからといってこれがホラー映画として破綻しているのかと言うと決してそうではないのがこの作品の魅力であり不思議でもあるところ。
実際、私は映画を見てひさびさに「怖い!」と感じました。それも視覚や聴覚にではなく、脳の奥底に訴えかけてくるようなゾワリとした恐怖に満ち満ちているんです。
いろいろなホラー映画を観てきた人(かつ、食傷気味だなと感じている人)にこそ観てほしい。

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主人公のメイはパッケージの印象とは真逆のほっとけないオーラ全開なタイプ。
病的なまでの細さがまた見ていて痛々しいと言うか…すごく…チワワ系です…

素人目にも難しいタイプのキャラクターにも関わらず、基盤のしっかりした設定と女優さんの演技力のおかげでフィクションを超えた存在として昇華されているメイ。
彼女にとって大切なのは、相手が自分を拒まないこと。
それすら満たされれば、相手の趣味も立場もものの考え方も、そして性別すら関係なく、メイは簡単に恋に落ちる。
“相手が自分を拒まないこと”というのは“相手が自分を受け入れてくれること”よりももう一段階ハードルの低い考え方で、それだけ彼女が自分を安売りしているとも取れる。

彼女の切実さからは、両親が彼女の寂しさを埋めてくれる人物ではなかったことを示唆しています。

数あるシーンでもかなり印象的だったのは、アダムにおもちゃのナイフ(刃が引っ込む仕掛けの)で刺されたとき、彼女の感情に少しの乱れも見られなかったこと。
それがおもちゃだと最初から気づいていたとしても、そんなものを急に腹に押し付けられたりしたら大なり小なりなんらかの反射反応は出るはず。
メイにそれがなかったのは、彼女が『愛する人になら殺されてもいい』と“本心から”思っている証拠なのか、それとも自分が死ぬことも他人を傷つけることもどうとも思っていないことの裏付けなのか、どちらにしてもメイの心のひずみがよく現れている一場面です。

メイがだいたいいつもツギハギだらけの服を着ていることによる暗喩、カウントダウンのように減っていくタバコ、少しずつヒビが入る人形のガラスケースをメイの心と重ね合わせた描写も好き。

とにかく愛らしさと不気味さが絶妙なバランスで同居する外見もさることながら、その内面の描写もまた素晴らしいのです!
この映画は、建前と嘘とごまかしばかりの世間でうまく生きていけない一人の発達障害の心理を描いた作品でもあるのだと思います。

完璧でない自分を埋めるために完璧な誰かを探し求め、純真無垢でありつつも歪んでしまった心で「誰かに愛されたい」「自分を補ってほしい」と切に切に願うメイの言動ひとつひとつが見ていると痛いくらいに悲しくて苦しかった…。
そんな彼女に恐怖を覚えるか切なさを抱くかが人によってハッキリ別れそうなのも面白いところ。あなたはどっちでしょうか?

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ライアーズ・ゲーム(2012/アメリカ)

ライアーズ・ゲーム [DVD]
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大晦日のロンドン。 パーティーの直後に、女の子が殺された。アメリカからの留学生でパーティーの華だったミッシー・ダンバリー。 目撃者兼、容疑者として参加者の7人が集められる。証拠が乏しいなか、彼らの証言が事件解決の鍵となる。 しかし彼らの言い分は食い違い、真相は霧の中に包まれていく。 元恋人でサッカー選手のデニス。チームメイトのビリー。アメリカから遊びにやってきたマイク。 マイクと一緒に旅行に来たケイティ。 ウェイトレスのトニア。一緒に旅行中のキムとブレンダ。 嘘をついているのは、誰なのか―? 巧みな嘘で真犯人が仕掛けた、完全犯罪という名の<ゲーム>を暴くことは出来るのか―?


事件の引き金となった『真実か挑戦か(Truth or Dare)』ゲームは日本で行われる王様ゲームに近いルールで、まず一人が他の参加者に「真実か挑戦か?」と聞く。
聞かれた人は「真実」か「挑戦」のどちらかを選び、前者なら恥ずかしい質問に正直に答えなければいけない。後者を選んだ場合は命令されたこと(大抵は無茶なこと)を実行する。

デニスが引いたカードの命令は『赤の他人から物を盗め』。
という訳で、ある邸宅に侵入した一行。
まんまと盗みを成功させ、他の面々が外に逃げる中、まだ部屋に残っていたミッシーが突然デニスを殴り、銃を突きつけた。
彼女は言う。「今の彼女に電話して、私が妊娠していると言いなさい。婚約を解消するかどうかは彼女の自由よ」

ミッシーは少し前まで付き合っていたデニスのことを引きずっていて、よりを戻したいと考えている様子。
だけどデニスは彼女を突っぱねる。
同じく部屋に残っていたカメラマン役のマイクも加わって、3人でもみ合っているうちに銃声がひとつ。ミッシーは死亡する。

取り調べ室でのデニスとマイクの証言はまったくの正反対。
デニスは「事故だ」と主張し、マイクは「デニスが撃った」と言う。

で、過去の回想を交えての謎解きとなる訳ですが……
ミッシーとデニスとマイクの三角関係に重点が置かれていて、他のキャラが空気すぎ。
誰が嘘をついているのか?っていう話ならやっぱり全員が一枚、いや二枚くらいは噛んでてほしいよなあって思う。
まずそこが残念なんだけど、更にこの回想自体のかったるいことよ!
延々とどーーーーーでもいい愛憎劇を見せつけられる、そんだけ。

ラストまで続く『フラットさ』は最後にカタルシスをもたらすどころか脱力感すら引き連れて、最後の最後まで視聴者置いてけぼり感が。
だから何よ?って、それしか言えない。
そもそもこういう作品って、一見どうでもいいように見えるシーンが後々重要な伏線に変わることが多いんだけど、この映画に関してはどうでもいいシーンが本当にどうでもいいから困る。
「これってサスペンス?」って聞かれたら、私なら首を傾げる。

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タイムマシン2013(2011/アメリカ)

タイムマシン2013 [DVD]
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政府が進める極秘プロジェクト“タイムマシン開発”の軍事基地に、科学者ジェームズが呼び戻された。ジェームズの研究は、数千年の時間旅行を可能にしたのだが、同時に10人もの死者を出したことで、その日を境に研究の一線から退いていた。その後、未来の世界はミュータント・モンスター“モーロック”が支配し、人類が滅亡している衝撃の事実を知る。さらに、偶発的に生まれ巨大化した時空の裂け目からモーロックが現代に侵入し、多くの犠牲者が出始めていた。研究の第一人者であるジェームズは、輝かしい未来を取り戻すべく、人類の存亡を賭けてモーロックとの戦いに挑むのだが・・・。


原題は『Morlocks』。ただの便乗邦題じゃなくて、実際にH・G・ウェルズの『タイムマシン』を原作としているようです。

突然、「タイムマシンを正常に動かすための重要なパーツをどっかで落としてきたから見つけて直してこーい」と言われた可哀想なジェームズさんが頑張る話…だと思っていたのですが、装置の一部はあっさり回収出来てしまいます。
ならばストレートに人類とモーロックの戦いに焦点を当てたクリーチャーパニックモノなのかと言うと、これもやや疑問が残る。
人間同士の衝突と成長を描いたアクション映画? いや、これも全然違う。
未来を修正するSF映画? 本来はそのはずだけど……。
とどのつまりどうも中途半端なのです。どういった映画にしたいのかを考えずに作ってしまった結果がコレっぽい。

モーロックとやらの出来は清々しくしょぼいです。
やたら気合いの入った血飛沫臓物がよく出来ているだけにCGの駄目さ加減が悪目立ちしていると言うか…。
動きも駄目だしテクスチャも駄目。造形も駄目。

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ルール5(2003/アメリカ)


ロジャース高校ではアメフト部のメンバーが突然「エイベル・フライ」と喚き出し、意識不明に陥ってしまうという不可解な事件が立て続けに発生していた。倒れる寸前に部員が口にした言葉「エイベル・フライ」。エイベルはその昔、ひどいいじめを苦に自殺した生徒の名前であり、アメフト部員に起こった現象はエイベルの呪いだと噂されるようになる。事態を重く見た学校側は、捜査のプロとして名高い政府直属のエージェント『ヴェリタス』チームに事件解決の応援を求める…

原題: Hangman’s Curse

『ルール』のアイデンティティーは学園ホラーであることじゃなくて都市伝説なんだよー
そうじゃないんだよー
と言いたいのは別として、これはこれで面白かった。

ジャンルとしてはホラーじゃなくてミステリーです。
ちょこちょこ笑えるシーンもあり、気負わず観られるライトムービーとしては優秀な部類に入る映画です。

犯罪捜査組織『ヴェリタス』に属する両親とその娘&息子と犬1匹が、不審な事故が多発している学校に潜入捜査するというストーリーで、一家の愛嬌あるキャラクター設定もさることながら周囲をかためる面々がまた面白いのです。
校内で幅を利かせているアメフトグループ(もちろんいじめっ子)と、死者復活の儀式に傾倒するゴスグループ(もちろんいじめられっ子)と、メガネは制服です。な真面目君グループ(もちろんいじめられっ子)の様式がまさにアメリカンムービー全開!

プロットは、この3つのグループを中心に追いつつ事件の謎を解き明かしていくというもの。
特に目新しい部分とかはないんですが、引っぱりの技術がうまいです。
たとえば、この映画最大のポイントである『一連の事件は超常現象が成せる技なのか、それとも人為的なものなのか?』という部分。
主人公側はあくまでも科学的な視点から捜査してるんだけど、一方で見つかる証拠品は呪いの存在をほのめかすようなものばかりってとこなんか、先を読ませないうまいやり方だと思う。

それだけに犯人の正体にガッカリ感は否めませんでしたが…。
物語にほとんど絡んでこない人だからな~。まあ、あれ以上出しゃばらせたら一瞬でバレる危険性があるのは確かだけど…。

いい味出してたゴスカップルが最後でいきなりイメージチェンジしてた事もいただけません。
つまり結局のところ、自分の個性を殺してでも多数派に馴染むのが『幸せ』のあるべき形ってこと?

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プレデターズ(2006/アメリカ)

プレデターズ [DVD]
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南米のジャングル地帯で、潜入した米軍特殊部隊が消息を絶った。指令を受けたホーク大尉は、コマンド部隊を率いて救出に向かう。そこで彼らが見たものは永遠の命を持つ“死者”の王国、そしてその奴隷となった仲間たちの変わり果てた姿だった…。


メジャーな方のプレデターズよりも前の作品。
舞台がジャングルで登場人物が軍人だからってことでこのタイトルにしたみたい…ちなみに配給は案の定のアルバトロスです。

敵は宇宙人ではなくヴァンパイア。どことなーくゾンビっぽいような気がするけどヴァンパイアなんだそうです。
初遭遇の際、主人公がえらく自信ありげに「木の杭で心臓を貫け!」とか言い出すものだからてっきりそういった怪物が普通に存在する世界観なのかと思いきや、その後の上官とのやり取りではすっかり変人扱いされてるし、なんだかよく分かりません。

わかりません…が、この映画はストーリーとかどうでもいいんです。
見所はワイヤー感丸出しなアクションだから!
「おー、吊っとる吊っとる」「引っ張られとる引っ張られとる」と笑いながら観よう!

難点は『軍人ヴァンパイア』ならではの恐怖というか、個性みたいなモノがないことかな。
男も女も老いも若きも皆もれなく身体能力が高いヴァンパイアご一行の中じゃ軍人という付加価値もいまいちパッとしないと言うか…もうちょっと区別化してくれたほうが緊迫感が出たと思う。

個人的に一番面白かったのはAVPのチョッパー並みの弱さのラスボスの最期。予想外すぎて一瞬呆気にとられたあと噴いた。
ただ、ラストがなー。伏線投げっぱなしもいいとこで残念。

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便乗パッケージいろいろ

こういう画像を作ったり収集するのが趣味です(`・ω・´)
SAW便乗系、最近はあんまり見なくなりましたよねー。今の流行ってナニ?
パラノーマル系…はもう古いか

saw
どれもこれも無駄に完成度高い

saw2
これは本家。

alien
エイリアン便乗系。
エイリアンの顔と地球の構図が多いみたいですが、本家にこんなポスターあったっけ?
右下の2つが3の真似っこっていうのはわかるんだけど…。

don
有名なアルマゲドン便乗系。毎年の風物詩ですね。
いつ見ても2009の突き抜けっぷりに笑うw
このシリーズはこれからもどんどん続けてほしい。応援してます。

mori
クライモリ本家&便乗系。
これ詳しくないので、どこまでが本家でどっからが便乗モノなのかまったくわからないです。
それよりバタフライエフェクトインクライモリって発想が凄いよね。なんでその二つをくっつけようと思ったし。

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